今や日本で一番有名な男、と言っても過言ではないのではないでしょうか?
日本人では知らない人はいないと思われるプロ野球選手、大谷翔平。
打者としても投手としても超一流。
その大活躍ぶりは前代未聞、世界中の人々を驚嘆させています。
大谷選手の魅力は野球の技術だけではなく、その人間性によるところも大きいですよね。
スターになっても常に謙虚さを忘れず、品行方正で、自己管理を徹底していて、「野球のプロ」を極めています。
それでいてちょっとお茶目で可愛くて、そんな大谷選手のことを世間の人は「怪物」とか「永遠の野球少年」とか呼んでいます。
そんな大谷選手、現在29歳ということで、
「彼女はいるの?」「結婚はいつ?」
とパートナーに関することもデビュー当時から何かと話題になっていますが、
大谷選手本人は野球に全ての時間と情熱をかけているって感じで、今のところ彼女らしき人の存在が表に出たことはないんですよね。
実際に、女性とデートする時間などなさそうです。
そんな大谷翔平選手の最近のトピックでメッチャ気になることが。
なんと大谷選手がホームランを打った後、左手薬指にキスする仕草を見せているというのです。
それは…、一体どういうことなのでしょうか!?
大谷翔平が左手薬指にキスしてる?
主砲のマイク・トラウトまでも怪我で離脱し、勝利が遠のくエンゼルスで、孤軍奮闘している大谷翔平(29)。
とくに本塁打は、2021年の46本を上回るペースだ。
その本塁打を打ったあとの大谷のしぐさに気づいているだろうか。
2022年の秋ごろから、ホームを踏む際、左手薬指にキスすることがあるのだ。
(引用:
週刊FLASH 2023年7月25日
・8月1日合併号)
我らが大谷君が、左手薬指にキスとは…
意外過ぎるパフォーマンス。
しかし本当なのでしょうか?
写真ではグローブをつけているので、なんだかよくわかりませんけど。
でも、もしも大谷選手が意識的に「左手薬指にキス」しているとしたら、それはどういう意味になるのか?
2023年1月に野球殿堂入りした元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏は、
「大谷の左手薬指へのキスの意味は、2つのうちのどっちかだと思う
。ひとつは、パートナーへの合図。
もうひとつは、そんな “相手を募集中” というメッセージ。
あくまで想像だけどね」
(引用:
週刊FLASH 2023年7月25日
・8月1日合併号)
大谷選手が “相手を募集中” とアピールするのはちょっと考えにくいですね…。
しかしパートナーへの合図ならあり得るかも、です。
彼女とホームランの約束をしていた?
このニュースが出る数日前、大谷選手は珍しく自身が打ったホームランボールの回収を希望したそうです。
ボールを捕ったのが少年だと聞いて撤回したそうですが、本当は誰か特定の人にプレゼントしたかったのだろうという話になり、もしかしたらガールフレンドへのプレゼント?などと言われていたようです。
この時も左手にキスをしていたとかいないとか。
だとしたらあくまでも推測ですが、
彼女にホームランの約束をしていたとか…?
ネットの声
大谷翔平選手がホームラン後に左手薬指にキスしてるというニュースに寄せられたコメントをまとめてみました。
まとめ
普通に考えると、日本人男性はあまり大っぴらに愛情表現はしないし、公私をきっちり分けますよね。
特に大谷選手にいたっては、たとえパートナーができたとしても、試合中に彼女に合図を送るようなタイプではないように思えます。
いくらアメリカ生活が長いと言っても、大谷選手はオフの日も遊びに行ったりせずお金も使わないことで有名なので、アメリカの習慣に染まることがあったとしても最小限でしょうね。
野球が頭から離れることはないです。
オフに入っても常に練習してますもん。
休みたいとも思いません。
(引用:大谷翔平の名言集43選!より)
オフに入っても常に練習…。
こんな大谷選手だからこそ、人を感動させる野球ができるんですね。
実際、今の大谷選手にガールフレンドや彼女が出来たりしたら大変です。
その女性はメディアに追いかけ回され外を歩けなくなるだろうし、プライバシーの侵害も避けられない事になるでしょう。
そうなると大谷選手も心を痛めるだろうし、そもそもデートすらゆっくりできませんよね。
世界のスーパーヒーローゆえの悩みです。
とは言え今のところ大谷選手は、そんな悩みは抱えてないように見えます。
野球にありったけの愛と情熱を捧げて、充実し切ってる感じなんですよね。
しかし近い将来、大谷選手の口から重大発表そして結婚、ということも十分あり得る話です。
どんなお相手なのか、今はちょっと想像できませんが、その女性は一瞬にして世界的な有名人になるでしょうね。
その輝かしい光景を見たいような、見たくないような…。
どちらにしてもこれからも大谷選手が思う存分野球の才能を発揮して、偉大な記録を増やし続けることが出来ますように、応援したいと思います。
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