Xより

 

「ゲイリーにありがとうと言って」という言葉を、最近XやTikTokで見かけることが増えていませんか?

 

猫のゲイリーが何かを“持ってきた”という投稿に対して、「ありがとうゲイリー」と返すこのミームは、2025年7月にSNSで大流行中です。

 

「そもそもゲイリーって誰?」「なんでみんな感謝してるの?」と疑問に思った方も多いはず。

 

実はこのミーム、海外発のトレンド。

 

日本でZ世代をはじめ多くのユーザーに広がり、急速に人気を集めているのです。

 

この記事では、「ゲイリーにありがとうと言って」の元ネタや意味から、猫ミームがここまで流行した理由、そして誰でもできる参加方法までを分かりやすく解説。

 

流行の背景を知れば、もっとこのミームを楽しめるはずです!

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「ゲイリーにありがとうと言って」の元ネタとは?

「ゲイリーにありがとうと言って」は、猫のミームです。

 

猫のゲイリーが「何か」を持ってきたという画像や動画と一緒に投稿されます。

 

例:

 

「ゲイリーがやる気を持ってきたよ」

 

「ゲイリーがコーヒーを持ってきたよ

 

など。

 

 

そして見る人が「ありがとうゲイリー」と返すのが定番。

 

このやりとりで完結する、シンプルなSNSミームです。

 

 

2024年7月ごろ、TikTokで『Say thank you to Gary』として始まりました。

 

そこから画像や動画が広まり、2025年7月ごろに日本でもXで急拡散しました。。

 

猫のゲイリーはミーム用の画像や動画の猫で、特定の猫なのかどうかなど詳細は不明。

猫ミームXより

 

多くの投稿はユーザーが自由に猫画像を使い、ネタとして楽しんでいます。

 

要するにこのミームは、「猫のゲイリーが何かを届けてくれる」→「ありがとうと返す」という遊びです。

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猫ミームがSNSで大流行した理由3つ!

このミームがここまで流行った理由は、主に次の3つです。

① 猫はいつでも人気

SNSで猫は最強コンテンツです。

かわいくて、癒されて、どこか笑える。

それに共感をのせやすいので拡散されやすいんです。

② 参加がカンタン

投稿する側は画像に一言添えるだけ。

見る側は「ありがとうゲイリー」とコメントするだけ。

ノリに乗るだけでOK。

SNS慣れしているユーザーに、すぐ広まりました

③ ポジティブで嫌味がない

ゲイリーが持ってくるのは『幸せ』や『元気』、日常のちょっとしたものなどが多い。

人を傷つけない、優しい空気感が人気の理由です。

疲れたときにゲイリーの投稿を見ると、ちょっと元気になれる。そんな投稿が支持されています。

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ゲイリーミームの参加方法と楽しみ方!

見るだけでも楽しめるゲイリーミームですが、

参加するともっと面白くなります。

 

① まずは検索!

XやTikTokで『ありがとうゲイリー』『#ありがとうゲイリー』『ゲイリーにありがとう』などで検索してみましょう

いろんなバリエーションが見られます。

 

コメントしてみよう!

投稿に「ありがとうゲイリー」と返すだけで参加完了。

顔文字を加えるのもおすすめです

例:

「ありがとうゲイリー🥹」

「ゲイリー最高!!ありがとう😭」

 

③ 自分でも投稿できる!

自分で猫の画像や動画を使って、



「ゲイリーが〇〇を持ってきたよ」

と一言つければ投稿OK!

 

持ってくる内容はなんでもOKです。

 

・テストの答え

 

・残業ゼロの職場

 

・週末の予定

 

・やる気と集中力

 

あなたの発想次第で、笑える投稿が作れます。

 

注意:ノリを押しつけないこと

 

『ありがとうって言って!』と強制的な書き方は避けましょう。

冗談でも嫌がられる場合があります。

ノリで楽しむ遊びなので、無理せず自由に参加するのが一番です。

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まとめ

・「ゲイリーにありがとうと言って」は、猫のゲイリーが何かを“持ってきた”という投稿に対して、見る人が「ありがとうゲイリー」と返すシンプルなSNSミームです。

 

2024年7月頃にTikTokで始まったこの流行は、2025年7月にXで急速に広まり、Z世代や猫好きを中心に人気トレンドとなりました。

 

・猫という親しみやすい存在と、誰でもすぐに参加できる気軽さ、そしてポジティブな空気感が、ミームの広がりを支えています。

 

・検索して見るだけでも楽しいですが、コメントや投稿で自分から参加すると、さらに面白さが実感できます。

 

 

流行についていきたい人も、SNSの空気を感じたい人も、まずは『ありがとうゲイリー』とコメントしてみるところから始めてみてください!

 

 

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