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最近、X(旧Twitter)やSNSでよく見かける「〇〇?中に思ってること」という不思議でかわいい構文。

 

「・ンー」「・くるち♡」「・おへんじこないー」

 

など、ゆる〜い表現が並ぶこのスタイル、見たことありませんか?

 

 

この記事では、この流行りの元ネタが誰なのか、なぜここまで広まったのか、そして今人気の派生パターンまで、わかりやすく解説します!

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「〇〇?中に思ってること」構文ってどんなもの?

この構文は、「今、何してる?」という問いかけ風のタイトルと、その時の本音や気持ちを箇条書きで並べるスタイルが特徴です。

 

例:

「おしごと?中に思ってること」

 

・ンー

・ごめんなさいにゃ…

・くるち♡

・おへんじこないー

 

こんなふうに、どこか“ゆる病み”でかわいくて、見た人の共感を呼ぶのが魅力。

 

学生から社会人、推し活アカウントまで、ジャンルを問わず広がっています。

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元ネタは誰?最初に流行らせたのはこの人!

この構文の元ネタを作ったのは、Xのアカウント「LOVE やめちまえ(@yamenasa1_love)」さんです。

 

2024年8月6日の投稿がはじまりとされ、多くの人が真似して使い始めたことで、爆発的に広まりました。

 

 

「おしごと?中に思ってること」

ンー

ごめんなさいにゃ…

くるち♡くるち♡

人材育成、されちゃってます

おへんじこないー

お前いま⾒える化って言ったか?

 

この投稿はインプレッション数550万!

 

いいね数は7.6万でした。

 

最初はゆるふわの弱々系だと見せかけて、最後に鋭い毒を吐くようなところが面白いですよね。

 

この絶妙なユーモアと“ちょっと病み可愛い”感じが、ユーザーたちの心を掴んだんです。

今風のポエムって感じかな
内心で思ってること、わかりみが深い!

ワイも一句、詠んでみようかの

 

「LOVE やめちまえ」さんは「ラやめ」ちゃんと呼ばれ、そのツイートのセンスの良さでファンは多いようです。

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どうしてこんなに流行ったの?

ここまで人気になった理由は3つあります。

● 誰でも気軽にマネできる

フォーマットがシンプルだから、自分の日常に合わせてすぐ投稿可能!

 

 ちょっと病み+かわいいが刺さる

「・ンー」「・くるち♡」など、クセになる言葉が多く、感情をゆるく表現できるのが今っぽい。

 

 ジャンル問わず応用できる

バイト中、推し活中、テスト中…シチュエーションを選ばず誰でも楽しめるのがポイントです。

みんなの派生パターンが面白すぎる!

色んなアレンジが登場しています。

 

 

 

 

 

 

などなど、みんなが自分の状況に合わせて投稿しているので、見ているだけでクスッと笑えて共感できます。

まとめ

「〇〇?中に思っていること」構文は、2024年に登場して以来、SNSを中心に大ブームとなっています。

 

元ネタは2024年8月の「LOVE やめちまえ」さんの投稿

 

誰でも簡単にアレンジできる手軽さ

 

ゆるかわ&ちょい病み感が今の時代にピッタリ!

 

これからも様々なシーンでこの構文は活躍しそうです。

あなたもぜひ、自分だけの「〇〇?中に思ってること」を考えて投稿してみてくださいね!

 

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