羽生結弦さんが離婚を発表しました。

8月の結婚発表からわずか3ヶ月。

あまりにも短い結婚生活。

 

しかし報道を見ると、羽生結弦さんには結婚生活と呼べるものはなかった、いえ、結婚生活自体ができなかったのだということがわかりました。

 

あまりにも有名になると、このような悲劇が起こってしまうのでしょうか?

スポンサーリンク

羽生結弦の突然の離婚発表

そもそも羽生結弦さんが結婚を発表したのは2023年8月4日。

しかし結婚の発表と言うにはあまりにも寂しい内容でした。

 

「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました。」

 

実質的にはこの一行だけであとはスケートに対する情熱を語っています。

肝心のお相手のことはただの一言も書かれていませんでした。

 

羽生結弦さんとしてはおそらく、お相手のことを守りたかったのだと思われますが、

『相手のことが知りたい!』と多くの人が思ったことでしょう。

 

そして、今回の離婚発表。

羽生結弦 離婚発表コメント

驚くべきことに、お相手の方は「家から一歩も外に出られない状況」だったということです。

羽生結弦さん自身が昔から常に取材と称する報道陣に追い回されている立場なのでしょうが、お相手の方もそうなってしまったんですね。

 

それに加えてお相手やそのご親族や関係者、羽生さん自身の親族や関係者に対してのストーカー行為や誹謗中傷があったとか、不審な車や人物が徘徊していたとか…。

 

羽生さんが結婚を発表してから、毎日のようにそんなことが続いていたのでしょうか?

スポンサーリンク

マスコミによるお相手の報道

羽生結弦さんの結婚相手について詮索するようなネットの記事はたまに目に入っていましたが、ニュースとして大々的に出ていたんですね。

2023年9月23日に配信されていました。

 羽生結弦の結婚相手は8歳上のバイオリニスト・末延麻裕子さん!

新居は億ションの最上階【写真あり】

(本文一部抜粋)

 

これまでも新妻については「高校の同級生」「超有名元アイドル」などさまざまな情報が飛び交ったが、先ごろ、ついに有力情報が。

 

「『週刊女性』がネット版で“羽生より8歳上の美女で元バイオリニストのA子さん”だと断定したのです。

羽生選手の所属事務所もこれを否定しませんでした」(スポーツ紙芸能デスク)

 

 本誌(「週刊新潮」)も独自に件の「A子さん」の素性を調べた結果、山口県光市出身のバイオリニスト、末延麻裕子さん (36)だと判明した。

 

羽生は昨年3月、地元・仙台市の緑豊かな地に立つ億ションの最上階を、2部屋並びで購入している。

その新居で羽生は麻裕子さんと新婚生活をスタートさせていたのだ。

 

引用:Yahoo!ニュース

 

羽生結弦さん側の意図に反して、こういう報道が出てしまったということでしょうか?

 

羽生さんは伏せていたのに、お相手が特定されてしまって大変なことになってしまったのでしょう。

誹謗中傷の内容は?

それにしても結婚というおめでたいことなのに、なぜ「誹謗中傷」されるのか、その内容はどのようなものなのか、さっぱりわかりません。

おそらくSNSで匿名で書き込むとか、手紙や電話ということもあるのでしょう。

 

SNSで調べてみましたが今のところ誹謗中傷の内容というのは把握できていません。

 

羽生結弦さんご夫婦が住んでいたマンションなどは、一部の人間にはとっくに特定されているでしょうし、

お相手も特定されているので、ご実家やご家族、関係者にまで被害が及んでいるのでしょうが、

誹謗中傷というのは閉じた世界で行われるもので大っぴらにできるものではないので、悪質なものは本人たちにだけ伝わる形で行われているのかもしれません。

一部の過激なファンの暴走?

それにしても羽生結弦さんやそのお相手に対して誹謗中傷する人間というのは、一体どういう人たちなのでしょうか?

「一部の過激なファン」という声もありますが、

 

羽生結弦さんの熱烈なファンであれば結婚はショックなことかもしれませんが、それが誹謗中傷に転じてしまうとは考えにくいです。

 

もしかしたらファンでもなんでもない、精神的に問題のある人たちなのかもしれません。

 

ネット誹謗中傷をする人の特徴

 

(1)歪んだ正義感や自分の正当性を主張したい

(2) 収入や容姿、学歴などにコンプレックスがある

(3) ストレス発散の方法を知らない

(4)相手の反応を楽しむ愉快犯

 

(“誹謗中傷の重要知識”より引用

  泉法律総合事務所)

 

スポンサーリンク