2023年6月10日、栃木県日光市の「日光サウナリゾート」というサウナ施設で、若い男性が施設内にある池で溺れ死亡するという痛ましい事故が起こりました。

日光サウナリゾート

亡くなったのは埼玉県蓮田市の公務員の男性(25歳)。

男性は知人ら4人で客としてこの施設を訪れていました。

 

午前10時半ごろ、サウナ施設の従業員から「客がサウナに入ったあと池に入り上がってこない」「沈んでいるのが見える」と119番通報があり、助け出された男性は病院に搬送されましたが、残念ながらお亡くなりになったということです。

 

25歳という若さの、未来ある男性は一体なぜ亡くなってしまったのでしょうか?

知人によると男性は泳げなかったらしいのですが、施設の管理体制に問題はなかったのでしょうか?

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「日光サウナリゾート」とはどんな施設?

住所

栃木県日光市瀬尾3351

日光宇都宮道路 日光IC・今市ICから車で約20分

東武日光駅から車で約20分

栃木県 地図

「日光サウナリゾート」は、日光国立公園内にある豊かな自然に囲まれたサウナ施設。

 

施設が所有する泉で「冷水浴」を楽しめるのが特徴で、「大自然の中にあるサウナ」として人気だということです。

【 \サ活Vlog/ 関東No.1の野外サウナ

日光サウナリゾートの水風呂は池です】

 

“今回の舞台は日光サウナリゾートです!

4人とかで割り勘すれば、

コスパも良いと思うので、

関東近辺に住んでいるサウナーは絶対行くべき(`・ω・´)ゞ”

2022/08/06

 

(↑ サウナと温泉を愛するYouTuber、

カーミーさん(28歳)が昨年8月にアップした

「日光サウナリゾート」の紹介動画です。)

 

動画を拝見すると、確かに大自然の中でのサウナという感じで魅力的な場所です。

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25歳の男性が溺死した理由

気になるのは、今回なぜ男性が亡くなってしまったのかということです。

25歳といえば若さ溢れる年齢。

県外からわざわざ訪れているのは、休みを利用して仲間と一緒にリフレッシュするのが目的だったのでしょう。

なぜこのような不幸な事故が起こってしまったのでしょうか。

施設に問題はなかったのか?

「日光サウナリゾート」の運営側に落ち度は無かったのでしょうか?

 

施設によるとサウナ近くの池は水深3~4メートルありかなり深いのですが、この情報は受付の時に伝えられるそうです。

 

上記のカーミーさんの動画を見ると、確かにスタッフの方が

池はかなり深いんですよ。深いところで3~4メートルあります。使用する時は十分気をつけて下さい。」

と説明していました。

(動画 0:50頃~)

 

そして、泳げない人、池に入りたくない人向けに、桶型の水風呂も設置されています。

これも動画内で紹介されていました。

(動画 1:53頃~)

男性が泳げなかったから?

男性が泳げなかったから、事故が起こってしまったのでしょうか。

 

しかしサウナ後に池に入るかどうかは自由であり、外の風に当たるだけでも十分気持ちが良いはず。

体を冷やしたかったら桶型の水風呂もすぐ近くにあるわけだし、無理に池に入る必要はないんですよね。

 

事故の詳細はまだわかっていませんが、男性は泳げないという自覚があったはずなので、深い池に飛び込んだりするような無謀なことはしないと思うのですが…。

世間の声

・サウナを否定する気はないけど 熱々にあったまった身体を水で急冷するとか普通に身体に悪いと思うんだよね….

プールに入るのだって水温に体を慣らすのに、サウナだと急冷するのが良しとされるのおかしくない?

・サウナは、誤った使用してたらこういう事になるのをメディアはきちんと報道すべき。 医師も警告してる人が居るんだから。

・サウナ後の水浴びとアルコールは、めちゃ身体に悪いと聞く。頭の血管がキレたりするらしい。泳ぐのは危ないな。

・冷水風呂って体動かなくなるから怖い

足吊ったのかな😮まだ若いのに😢

寒暖差はヒートショックを引き起こすのに身体に悪い事を平気でするのが理解出来ん

・サウナはあまり利用しないけど、お年寄りとか冬によく浴室で倒れるじゃん?やっぱり急激な温度差って心臓に良くないと思うのよ。

(引用:TBS NEWS DIGコメント欄より)

 

 

ヒートショック現象の可能性

コメント欄にもありましたが、男性が溺死してしまったのは、もしかしたらヒートショック現象が原因だったのかもしれません。

ヒートショック現象とは

「ヒートショック現象」とは、急激な温度変化によって
身体がダメージを受けること。

温かい部屋から寒い部屋へ移動すると「ブルっ」と身震いすることがあるように、人は急激な温度の変化にさらされると体内の血管を急激に伸縮させて血圧や脈拍の変動を起こします。

これは体温を一定に保つために、人間の身体が反応することですが、この働きが脳卒中や心筋梗塞などに繋がってしまう可能性が高いといわれています。

 

池に入った男性は、深い場所で溺れて亡くなったのではなく、急激な温度の変化に耐えきれず体が動かなくなってしまったり、池の中で気を失ってしまったという可能性も考えられます。

まとめ

今回、若い男性が「日光サウナリゾート」を仲間とともに訪れたのは、リラックスもしくはリフレッシュが目的だったに違いありません。

 

楽しいはずの仲間との旅行がこのような最悪な不幸な事故となってしまい、同行した知人の方たちもご遺族の方も、その心痛は如何ばかりかと思うと暗澹たる気持ちになってきます。

 

事故の詳細はまだわかっていませんが、いずれにしても尊い命は戻ってきません。

 

今回不幸にも亡くなってしまった25歳の男性のご冥福を心から祈りたいと思います。

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