2025年5月、嵐がついに2026年春のラストライブ開催を正式発表しました。
活動終了前のラストステージとあって、ファンの間では「絶対行きたい!」と大きな話題に。
気になるのは今からファンクラブに入ってもライブに行けるのか?という点です。
この記事では、ファンクラブ新規入会者のチケット申込の可能性や倍率、注意点まで、わかりやすくまとめました!



嵐が2026年春にラストライブ決定!
2025年5月6日、嵐は公式サイトとSNSで2026年春のラストライブツアー開催を発表。
このツアーを最後に、嵐は活動終了となります。
また、ファンクラブも再開が決まり、2025年6月2日12時より新規入会受付がスタートします。
これまで支えてくれたファンへの感謝と共に、最後の舞台を一緒に盛り上げたいという想いが伝わる発表でした。

新規ファンクラブ会員はツアーに申込める?
新規のファンクラブ会員はツアーに申し込めるのか?
一番気になるポイントはココですね!
結論から言うと、
✅ 2025年5月6日時点の既存会員が最優先
✅ 6月2日以降の新規会員は申込み対象外になる可能性が高い
という状況です。

ただし、「絶対に新規会員が申し込めない」というわけではありません。

・今後の詳細発表で新規にもチャンスが与えられる可能性
・同行者枠や復活当選、一般販売枠などのわずかな可能性
これらはまだ残されているため、完全に諦める必要はなさそうです。


2026ツアーチケットの倍率はどれくらい?
仮に申し込めたとしても、倍率は相当高いと予想されます。
ファンクラブ会員数は約310万人と言われ、会場が東京ドームや国立競技場の場合、
● 東京ドーム:約56倍
● 国立競技場:約46倍
といった超高倍率になる見込みです。


つまり、申し込めるだけでもラッキーであり、当選は”奇跡”と言えるレベルでしょう。
転売やリセールは禁止!
なお、嵐のライブでは2018年以降、本人確認が厳格化されています。
転売や譲渡は全て禁止され、購入者以外は入場できないルールです。
・チケットは必ず正規ルートで入手する
・転売サイトやSNSのチケット譲渡はリスクが高い
こうした点も注意しましょう。
まとめ
新規でもチャンスはある?最新情報を見逃さず準備を!
嵐の2026年ラストライブは、
✅ 既存ファンクラブ会員が最優先
✅ 新規会員は参加できない可能性が高い
✅ ただし、同行者や復活当選などの望みはゼロではない
という状況です。
新規入会を検討している方は、
6月2日の入会開始と今後の公式発表を必ずチェックし、
少しでも可能性を広げておきましょう!
「嵐の最後を見届けたい」という気持ちがある方は、今から準備を始めるのが大切です。