TBS NEWS DIG
中国国籍の男子大学生が富士山から2回、ヘリで救助されていたことがわかりました。
1回目の救助から2回目の救助までわずか4日。
日本では山岳救助は原則無料ですが、ヘリ救助の費用は1回あたり数十万円~数百万円。
すべて税金で賄われるので、「迷惑」という声が強いようです。
この中国籍男子大学生は一体何者なのでしょうか?
名前や顔画像は?
この記事ではこの中国籍男子大学生が何者であるかという事と、国内の批判の声などを調査しまとめました。
富士山から2回救助の経緯
男子大学生は短期間に2回、富士山からヘリで救助されました。
・1回目の救助(推定2025年4月23日頃)
中国国籍の男子大学生が富士山頂付近でアイゼンを紛失し下山できなくなったため、静岡県警の防災ヘリで救助された。
・2回目の救助(4月27日)




中国籍男子大学生は何者?
この大学生の身元情報です。
国籍: 中国国籍
性別:男性
年齢:27歳
職業:大学生(日本の大学に在籍する留学生か、中国の大学から一時来日かは不明)
その他の特徴: 登山経験の有無は不明だが、アイゼン使用やオフシーズン登山の試みから、ある程度の登山知識があると推測される。
ただし、アイゼン紛失や携帯電話回収のための再登山から、準備不足や判断ミスがあった可能性
名前や顔画像は?
年齢は27歳ということですが、名前や顔画像の情報はありませんでした。
現時点で大学生の氏名は公表されていません。
富士山はオフシーズンだった
男子大学生が2回救助されたのは2025年4月のことですが、富士山の山開きは7月1日です。
(静岡県側は7月10日から)
登山シーズンの終了は9月10日が目安となります。


山開き前に登山は可能?
山開き前でも登山道のゲートが開いている場合があり、登山自体は自己責任で可能です。
しかし毎年山開き前後には遭難・死亡事故が発生しています。
どうしても登る場合は登山計画書(登山届)の提出が必要で、十分な装備と経験が求められます。
まとめ
SNSの声
今回の救助に関するSNSの声をまとめてみました。
こんな自己中な遭難とか
救助費用は中国大使館へ全額請求の上 即時国外退去させても良いレベルだろ
無料送迎ヘリじゃないんだぞ
マジで舐められすぎ
まだ富士山は山開きしてない、閉山中ですよね?
勝手に登ったのか。
救助隊も命がけなんですよ。
賠償請求して下さい。