スポンサーリンク

 

2024年1月8日、東京都文京区目白台にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から出火しました。

 

木造2階建ての建物が全焼し、約800平方メートルが焼失した大火事。

 

田中眞紀子邸 火災後画像

(引用元:毎日新聞)

 

警視庁は線香が出火原因である可能性が高いとみて調査を進めていたようですが、その後どうなったのでしょうか?

 

火事の本当の原因は何だったのでしょうか?

 

この記事では

・田中眞紀子邸の火事その後どうなった?

・火事の原因は放火だったのでは?

・田中眞紀子さんは今はどこに住んでいる?

 

この3つについて調べてみました。

スポンサーリンク

田中眞紀子邸の火事その後

当時、眞紀子さんは「線香をあげて建物から出たあとガラスが割れるような音がして火事に気付いた」と説明していました。

 

警視庁は線香が出火原因とみて調べているということでしたが、世間では

 

線香で家が燃えたとは、考え難いよね。

 

線香が火元はあり得ない

 

線香は普通は消さないし、その火で仏壇から全焼するほど燃え広がるとは思えない

 

というように疑問を抱く声が多く寄せられました。

 

旧田中邸 燃えた後 画像

旧田中邸「目白御殿」全焼(読売新聞オンライン)

 

火事が発生したのは午後3時15分頃で日中です。

 

眞紀子さんと夫の田中直紀さんの2人とも家にいました。

 

そんな状況で、線香が原因でここまでの大火事になるのは不自然なので、警察の捜査で新事実が判明するだろうと誰もが思いましたが、その後は何も続報はありませんでした。

 

なので10ヶ月以上経った今も、田中眞紀子邸の火事の出火原因は線香だったということになっています。

スポンサーリンク

田中眞紀子邸の火事は放火だったのでは?の声

1月に火事が起こった当時、田中眞紀子邸の火事の原因は何者かによる報復または脅しではないかという声が多数寄せられました。

 

 

現時点で、田中眞紀子さんの自宅火災が放火によるものだという証拠はありません。

 

警察の調査によると、以下の点から放火の可能性は低いということです。

 

① 田中眞紀子さんの証言:

眞紀子さんは「線香をあげて建物から出たあと、ガラスが割れるような音がして火事に気付いた」と説明しています。

 

② 火災の状況:

火元となった住宅1階の仏壇付近が激しく燃えていたことが確認されています。

 

③ 現場の状況:

火災発生時、真紀子さん夫妻は敷地内の別の平屋建ての住宅にいました。全焼した建物とは別の場所にいたことが確認されています。

 

以上の3つの理由から警察は放火の可能性は低いと言っているようです。

 

しかし田中眞紀子さんの「ガラスが割れるような音がして」というセリフには引っかかりますね。

 

眞紀子さんもそこを強調したかったのではないでしょうか?

 

田中眞紀子さんは今どこで生活?

自宅が全焼した後、田中眞紀子さんはどこで生活されているのでしょうか?

 

火事の後も、同じ敷地内にある平屋建ての住宅で生活を続けていると考えられます。

2階建ての建物は全焼しましたが、平屋建ての住宅は一部が焼けただけなのでそこで暮らしているようです。

 

火事の後しばらく姿を見かけませんでしたが、今はリモートでメディアに生出演、眞紀子節を炸裂させているようで、お元気ではいらっしゃるようです。

 

関連記事

 

スポンサーリンク