人気ものまねタレント・清水ミチコさん(64歳)。
(引用元:リアルサウンドブック)
1986年にデビューして以来38年間、独特の芸風で多くのファンを魅了し続けています。
38年間も芸能界の第一線で活躍し続けるなんてすごいですね。
「お母さん」というイメージはあまりない清水ミチコさんですが、実は娘さんが1人いらっしゃいます。
どんな娘さんかというと、お母さんとは違って芸能活動などは一切しておらず、仕事は介護職のようです。
今回は清水ミチさコんの娘さんがどのような方なのか、そして清水ミチコさんとはどんな親子関係なのか、調べたのでご紹介します。
この記事でわかること
清水ミチコの子供は娘が1人
清水ミチコさんが結婚したのは1987年。
清水さんが26歳もしくは27歳の時でした。
(引用元:週刊女性PRIME)
デビュー当時の清水ミチコさん
結婚相手はラジオディレクターの坂田幸臣さんです。
デビュー直後に結婚し、その年に『笑っていいとも!』にレギュラー出演が決定した清水ミチコさんですが、そのときには妊娠がわかっていたそうです。
「フジテレビ的というか、何でも笑ってやるというノリが当時はあって。
妊婦がバラエティー番組に出るのも、面白いんじゃないかって言ってくれたんです。
私は大きくなりはじめたお腹でテレビに出て、タモリさんのやることに笑ってました」
1988年、お二人の間に女の子が生まれました。
清水さんは仲の良い友人にベビーシッターを頼んで仕事に行っていたそうですが
娘さんは幼い頃、清水さんがお化粧を始めると泣いていたそうです。
と、清水ミチコさんは語っています。
でもこれは仕方のないことですよね。
娘の仕事は介護職
清水ミチコさんが育児のことや母親としての話題をあまりしてこなかったのは
「私が育児のことをしゃべっても面白くない。
それよりは、モノマネを聴いてもらったほうが面白い。
そのほうが自分も楽しい。」
と思っていたからだそうです。
娘さんは無事に成人し、介護の仕事に就いた。最近、結婚したそうだ。
成長し大人になった娘さんの仕事はなんと介護職。
介護職は人の生活を助け支える立派な仕事ですが、親の七光りで芸能界に入ることも簡単だったのではないか?と、一般人としてはちょっと不思議に感じます。
それに清水ミチコさんは有名芸能人で家はお金持ちに違いないから、わざわざ働かなくても…
なんて思ってしまいます。
これは清水ミチコさんと旦那さんとの子育ての方針も関係しているのでしょうね。
娘は牧師の息子と20万円の地味婚?
娘さんが生まれたのは1988年なので現在35、6歳になる娘さんですが、結婚したのは2021年、33歳の時でした。
娘さんの夫は
ということです。
33歳の花嫁と25歳の花婿だったわけですね。
20万円の地味婚?
結婚式の時、清水ミチコさんは予想外に感動したそうで、その事を2021年6月17日放送の「徹子の部屋」に出演した際に語っています。
ただ、挙式は簡素で20万円で済んだそうですが、これははたして本当のことなんでしょうか…?
花嫁の母として号泣
娘の結婚式の時、清水ミチコさんはあいさつしながら泣いてしまったそうです。
娘さん夫婦はそろって清水さんの自身のライブに訪れることもあるそうですが、娘さんは『もう1回見たいくらい面白かったよ』などという心優しい感想をいってくれるそうで、清水ミチコさんは
昔から『あっち(娘)がお母さんでこっち(自分)が子供みたい』と言われてたんですけど、確かに落ち着いた感じで見てくれて。
と語っていました。
確かに、言葉のチョイスに温かさを感じます。
すごくなごやかで仲の良い、普通の母と娘っていう感じなんですね!
まとめ
清水ミチコさんの娘さんは芸能人の娘といえど、名前も顔画像も公開していない一般人でした。
8歳年下の牧師さんの息子さんと33歳で結婚されています。
2024年現在35、6歳になるであろう娘さん。
清水ミチコさんにはもうお孫さんもいるのかもしれませんね。
清水ミチコさんと娘さんの関係は、穏やかで仲の良いまったく普通の母と子の関係という感じがしました。
選んだお仕事も介護職ということで、娘さんは堅実な生活をされているようです。