ゲイリーにありがとうと言って 🍲 pic.twitter.com/V21yHxligj
— ゲイリー (@garyJapan__) July 6, 2025
Xより
「ゲイリーにありがとうと言って」という言葉を、最近XやTikTokで見かけることが増えていませんか?
猫のゲイリーが何かを“持ってきた”という投稿に対して、「ありがとうゲイリー」と返すこのミームは、2025年7月にSNSで大流行中です。
「そもそもゲイリーって誰?」「なんでみんな感謝してるの?」と疑問に思った方も多いはず。
実はこのミーム、海外発のトレンド。
日本でZ世代をはじめ多くのユーザーに広がり、急速に人気を集めているのです。
この記事では、「ゲイリーにありがとうと言って」の元ネタや意味から、猫ミームがここまで流行した理由、そして誰でもできる参加方法までを分かりやすく解説。
流行の背景を知れば、もっとこのミームを楽しめるはずです!
目次
「ゲイリーにありがとうと言って」の元ネタとは?
「ゲイリーにありがとうと言って」は、猫のミームです。
猫のゲイリーが「何か」を持ってきたという画像や動画と一緒に投稿されます。
例:
「ゲイリーがやる気を持ってきたよ」
「ゲイリーがコーヒーを持ってきたよ」
など。
そして見る人が「ありがとうゲイリー」と返すのが定番。
このやりとりで完結する、シンプルなSNSミームです。
2024年7月ごろ、TikTokで『Say thank you to Gary』として始まりました。
そこから画像や動画が広まり、2025年7月ごろに日本でもXで急拡散しました。。
猫のゲイリーはミーム用の画像や動画の猫で、特定の猫なのかどうかなど詳細は不明。
Xより
多くの投稿はユーザーが自由に猫画像を使い、ネタとして楽しんでいます。
要するにこのミームは、「猫のゲイリーが何かを届けてくれる」→「ありがとうと返す」という遊びです。
猫ミームがSNSで大流行した理由3つ!
このミームがここまで流行った理由は、主に次の3つです。
① 猫はいつでも人気
SNSで猫は最強コンテンツです。
かわいくて、癒されて、どこか笑える。
それに共感をのせやすいので拡散されやすいんです。
② 参加がカンタン
投稿する側は画像に一言添えるだけ。
見る側は「ありがとうゲイリー」とコメントするだけ。
ノリに乗るだけでOK。
SNS慣れしているユーザーに、すぐ広まりました
③ ポジティブで嫌味がない
ゲイリーが持ってくるのは『幸せ』や『元気』、日常のちょっとしたものなどが多い。
人を傷つけない、優しい空気感が人気の理由です。
疲れたときにゲイリーの投稿を見ると、ちょっと元気になれる。そんな投稿が支持されています。
ゲイリーミームの参加方法と楽しみ方!
見るだけでも楽しめるゲイリーミームですが、
参加するともっと面白くなります。
① まずは検索!
XやTikTokで『ありがとうゲイリー』『#ありがとうゲイリー』『ゲイリーにありがとう』などで検索してみましょう
いろんなバリエーションが見られます。
② コメントしてみよう!
投稿に「ありがとうゲイリー」と返すだけで参加完了。
顔文字を加えるのもおすすめです
例:
「ありがとうゲイリー🥹」
「ゲイリー最高!!ありがとう😭」
③ 自分でも投稿できる!
自分で猫の画像や動画を使って、
「ゲイリーが〇〇を持ってきたよ」
と一言つければ投稿OK!
持ってくる内容はなんでもOKです。
・残業ゼロの職場
・週末の予定
・やる気と集中力
あなたの発想次第で、笑える投稿が作れます。
★注意:ノリを押しつけないこと
『ありがとうって言って!』と強制的な書き方は避けましょう。
冗談でも嫌がられる場合があります。
ノリで楽しむ遊びなので、無理せず自由に参加するのが一番です。
まとめ
・「ゲイリーにありがとうと言って」は、猫のゲイリーが何かを“持ってきた”という投稿に対して、見る人が「ありがとうゲイリー」と返すシンプルなSNSミームです。
・2024年7月頃にTikTokで始まったこの流行は、2025年7月にXで急速に広まり、Z世代や猫好きを中心に人気トレンドとなりました。
・猫という親しみやすい存在と、誰でもすぐに参加できる気軽さ、そしてポジティブな空気感が、ミームの広がりを支えています。
・検索して見るだけでも楽しいですが、コメントや投稿で自分から参加すると、さらに面白さが実感できます。
流行についていきたい人も、SNSの空気を感じたい人も、まずは『ありがとうゲイリー』とコメントしてみるところから始めてみてください!