2024年11月17日放送の「ザ・ノンフィクション」に映像ディレクターの落合陽介ギフレさん(44歳)が出演されます。
彼の父親は画家の落合皎児さん。
落合皎児さんは2024年4月、自宅の全焼により亡くなりました。
享年76歳。長野で一人暮らしをされていました。
落合陽介ギフレさんは東京都世田谷区に住んでいて、父親と会うことはめったになかったようです。
火災により突然この世を去ってしまった落合皎児さん。
落合皎児さんの死因は何だったのでしょうか?
また、火事の出火原因は何だったのでしょうか?
落合皎児の死因は何?
落合皎児さんの死因は火災事故です。
特に事件性などはなかったようなので炎や煙、熱による火傷、一酸化炭素中毒、窒息などが考えられます。
火事の発生時刻が午前0時50分頃ということなので、就寝中の火事だったのではないでしょうか。
以下が当時の新聞記事です。
長野市で住宅火災、1人死亡 住人の70代男性と連絡取れず
11日午前0時50分ごろ、長野市松代町東条、70代の落合皎児(こうじ)さん方から出火、木造2階建て住宅を全焼した。
焼け跡から男性とみられる遺体が見つかり、長野南署が身元を調べている。
2024年04月11日 中日新聞
当時の落合陽介ギフレさんのXやインスタグラムの投稿です。
おそらく父です。https://t.co/LgQAUfaBkS
— 落合陽介ギフレ (@guifrex) April 11, 2024
夜中にやたら電話が鳴るなと思って出たら警察。
長野の実家が火事で大事になっているらしい。
ろくなことじゃない予感。
災難?人災?何もわからないけど全焼。火はおおかた消し終わって
明け方から焼け跡の調査が始まるらしい。
眠れなくなって、公園で桜見てる。
本人確認できる状況ではないので、解剖とDNA鑑定待ちです。
Instagram 落合陽介ギフレ/Yosuke Guifré Ochiai
警察からの電話で自宅がある世田谷から長野の実家に駆けつけた陽介ギフレさんでしたが、現場のご遺体は本人確認できる状況ではなかったということです。
真夜中に起こった火事なので、発見や通報が遅かったのかもしれません。
Instagram 落合陽介ギフレ/Yosuke Guifré Ochiai
(全焼した落合皎児さんの自宅)
火事の出火原因は煙草の不始末?
火災の原因や詳細な状況については、報道された情報からは明らかになっていません。
しかし火災事故から約2ヶ月後、息子の陽介ギフレさんはインスタグラムにこんな投稿をしています。
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親父がやらかして燃えた家の片付けもおわり更地になった。
そんな場所に残された親父の絵を置いて撮影してみることにした。Instagram 落合陽介ギフレ/Yosuke Guifré Ochiai
火災の原因については何も報道されていませんし、陽介ギフレさんも特には言及していません。
しかし「親父がやらかして燃えた」と書き込みしているということは、皎児さんの不注意で起こった火事だと認識されているように感じますね。
長野のアートギャラリー「art cocoonみらい」のこんな投稿もありました。
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こんな画家が近くにいたなんて。
新しい魂の誕生とすら思えました。
不幸にもタバコの不始末によりなくなってしまったのですが、1000点を越す作品は無傷で残りました。
息子の陽介ギフレさんの投稿ではないので注意が必要ですが、「タバコの不始末により亡くなった」と書かれていました。
まとめ
落合皎児さんの死因は火災事故でした。
それ以上詳しいことは報道されていません。
火事の出火原因も、報道がなく陽介ギフレさんも言及していないのではっきりした事はわかりませんが、煙草の不始末によるものの可能性が高いです。
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2017年6月18日、父の日ということで陽介ギフレさんはお子さんを連れて長野の実家を訪れていました。
父親の皎児さんに会いに行ったんですね。
落合皎児さんの妻や次男、陽介ギフレさんのお子さんについて書いている記事はこちら ↓
落合皎児さんの妻茂子さんについてクローズアップした記事はこちら ↓