025年11月にスタートした話題の動画配信サービス「ダウンタウンプラス(DOWNTOWN+)」。

松本人志さんの復帰作として注目され、ダウンタウンファンを中心に大きな話題を呼び、盛り上がっています。

 

一方で、「料金が高い」「コンテンツが少ない」といった不満の声も上がっており、評判は賛否両論。

 

この記事では、そんなダウンタウンプラスの実際の評判を調査し、面白いと評価される理由や、高い・微妙と感じる意見まで詳しく紹介します。

登録を迷っている方や、利用者のリアルな声を知りたい方はぜひ参考にしてください!

 

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ダウンタウンプラスの評判は?

ダウンタウンプラス(DOWNTOWN+)は、2025年11月1日にスタートしたばかりの有料動画配信サービスです。

月額1,100円(または年額11,000円)で、松本人志さん・浜田雅功さんによる新作バラエティ企画や、過去アーカイブの配信を楽しめるという内容です。

 

注目度は非常に高く、松本さんの活動休止後初の復帰の場として世間の注目を集めました。

初回の生配信ではX(旧Twitter)でトレンド1位を獲得するなど、華々しいスタートを切っています。

 

しかし、サービス開始から1週間が経過した現在、評判は賛否が大きく分かれているのが現状です。

 

実際の利用者の声を見てみると、「ダウンタウンらしくて最高!」という好意的な声が多い一方で、「料金が高い」「コンテンツ量が少ない」といった不満も目立っています。

 

全体的な傾向としては、好評価が6~7割、不満の声が3~4割ほど。

ライトな視聴者よりも、コアなお笑いファンやダウンタウンのファンからは高評価が多く見られます。

 

また、口コミの中には「今後に期待」「まだ始まったばかりだから様子見」といった中立的な立場もあり、評価が定まるのはこれからという印象です。

 

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ダウンタウンプラスは面白い?

肯定的な評価の中で、特に多く見られたのが「やっぱりダウンタウンは面白い!」という声です。

新作コンテンツ「松本教授の笑いの証明」では、笑い飯やバイきんぐ小峠など芸人ゲストとの深い笑いのやり取りが好評で、「お笑い純度が高い」というレビューも寄せられています。

 

中でも人気なのが「実のない話トーナメント」という企画。

一見どうでもいい話を芸人たちが面白く昇華させるというもので、視聴者からは「シンプルに爆笑」「何も考えずに見れる神企画」と高評価を集めています。

 

また、過去のアーカイブも大きな魅力のひとつ。

「ガキ使」のトーク集など、テレビでは見られないディープな会話が詰まっており、ファンにとってはたまらないコンテンツになっています。

 

X(旧Twitter)では「月額1,100円でこれなら全然安い!」「年額契約しちゃった」など、価格に満足している声もありました。

特に、松本さんの復帰を歓迎するファンにとっては、何よりも「帰ってきてくれた」ことそのものが喜びに繋がっており、プラットフォームの内容以上に価値を感じているようです。

 

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ダウンタウンプラスは高すぎる?

一方で、ネガティブな意見で多かったのは「月額が高い」という料金面への不満です。

月額1,100円という価格は、他のサブスクと比較しても少し高めに感じる人が多く、「ガキ使アーカイブ以外に観るものがないなら継続は難しい」といった声も見受けられました。

 

また、「ファンじゃなければコスパに疑問が残る」との意見もあり、コンテンツの充実度と価格のバランスに疑問を抱く人も少なくありません。

年額プラン(11,000円)を選べば多少お得にはなるものの、いきなり年間契約するには不安という人も多いようです。

 

特に、無料トライアルがない点もハードルの一つ。

「まずは試してみたい」というライト層にとっては、登録への心理的ハードルがやや高い印象です。

 

料金に見合うだけの更新頻度やボリュームが維持されるかが、今後の継続的な評価を左右する重要なポイントになりそうです。

 

コンテンツが少ない?

ダウンタウンプラスに対するもう一つの不満は、「コンテンツの少なさ」です。

配信開始直後ということもあり、ラインナップは限定的。

新作企画はあるものの、数としてはまだまだ少なく、「水曜日のダウンタウン」レベルの企画数を期待していた人にとっては、物足りなさを感じる構成となっています。

 

ユーザーの声でも「ボリューム不足」「しばらく寝かせた方がいい」という冷静な意見が見られました。

また、「セットや編集にコストがかかっていないように見える」と、演出面に関する指摘もあります。

 

さらに、有料であることから、違法な切り抜き動画の増加も懸念されています。

せっかくの有料コンテンツの価値が薄まってしまう可能性があるため、公式側の対応が求められる場面でもあります。

 

ただし、今後のアップデートに期待する声も多く、「毎月新企画が追加されるなら登録継続する」といったポジティブなコメントも。

現在の評価は“初期段階の完成度”に過ぎないため、今後数ヶ月での進化がサービスの評価を大きく左右することになりそうです。

 

松本人志の復帰作としてどう評価されている?

今回のサービスが特に注目されている理由のひとつが、松本人志さんの「活動休止からの復帰作」だという点です。

松本さんは過去のスキャンダル報道により長期の休止期間を設けていましたが、その沈黙を破っての本格的な表舞台復帰がこのダウンタウンプラス。

 

そのため、単なるお笑い配信サービスではなく、「松本復帰の場」として強い注目を集めています。

ファンからは「帰ってきてくれて本当に嬉しい」「松ちゃんが元気そうで安心した」といった暖かい声が多く寄せられています。

 

一方で、「スキャンダルへの謝罪がないのはどうなんだ?」という厳しい声も存在しており、これがサービスの印象に影を落としているという側面も否定できません。

「面白ければ全て許されるのか?」という問題提起をする声もあり、コンテンツの評価とは別に、松本さん本人の立ち位置に対する複雑な感情が表面化しているのも事実です。

 

とはいえ、本人のパフォーマンス自体は従来と変わらず、むしろ「一皮むけたような印象」という声もあるため、お笑いファンにとっては“復帰の第一歩”として受け止められているようです。

 

ダウンタウンプラス(DOWNTOWN+)のまとめ

ダウンタウンプラス(DOWNTOWN+)は、松本人志さんの復帰作として注目された最新のお笑い動画配信サービスです。

新作企画のクオリティや過去アーカイブの価値に高評価が集まる一方で、「月額料金が高い」「コンテンツが少ない」といった不満の声も少なくありません。

 

特にファン層からは「復帰してくれて嬉しい」「やっぱり面白い」とポジティブな意見が多く、サービス開始直後としては上々のスタートを切った印象です。

しかし、無料トライアルがないことや、スキャンダルへの対応に対する評価は今後の課題となりそうです。

 

登録を迷っている方は、1ヶ月単位で試してみるのがおすすめ。

今後のアップデートやコンテンツ追加次第では、より多くの人に支持されるサービスへと成長する可能性も十分あります。

 

気になる方は、まず公式サイトで最新情報を確認してみてください。

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