小室眞子 圭 ニューヨーク手つなぎ写真

女性自身

 

元皇族・小室眞子さんとその夫・小室圭さんが、ニューヨークでの生活をスタートさせてから約3年。

この間、たびたび注目を集めてきたのが「生活費の出どころ」や「税金の使用に関する疑惑」です。

 

2025年5月に報じられたお二人の第一子出産と郊外の一戸建て購入をきっかけに、「本当に夫婦の収入だけで成り立っているのか?」「日本の税金が使われているのでは?」という声がSNSや週刊誌で再燃。

 

この記事では、小室夫妻の現在の収入状況や、住宅購入の資金源、警備費・皇室からの支援の有無について徹底検証します。

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小室眞子と圭の生活費に税金が使われている?

小室夫婦 ニューヨーク

読売新聞オンライン

小室眞子さんと小室圭さんの生活に、税金が使われているのではないかという疑惑は繰り返し話題になっています。

「日本国民の血税が小室夫妻の生活費に回っているのでは?」という声は、批判と不信感を含んでおり、特に一戸建て購入報道以降、再び注目を集めています。

 

しかし、現時点で税金が夫妻の生活費に直接使われているという証拠は存在しません。

 

眞子さんは皇籍を離脱する際、支給されるはずだった1.5億円の一時金を辞退しています。

これは皇族としての「品位保持」を目的とした制度に基づくものですが、眞子さん自身の意志で受け取りを拒否しました

 

また、圭さんは2022年に弁護士資格を取得しており、現在はニューヨークの法律事務所に勤務。

 

眞子さんもメトロポリタン美術館で学芸員として働いています。

つまり、生活費は共働きで賄われていると見るのが妥当でしょう。

小室圭の弁護士収入と眞子さんの仕事とは?

小室圭さんと眞子さんの現在の職業と収入について詳しく見ていきましょう。

 

小室圭 弁護士に正式登録

TBS NEWS DIG

 

彼はアメリカ・ニューヨーク州で司法試験に合格し、現在は「ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所」に所属。

 

アソシエイト弁護士として活動しています。

 

報道によると、年収は2000万円〜3000万円とされており、2024年には州主催の法務コンペで優勝し、400万円相当の賞金を獲得したという情報もあります。

 

米国の弁護士としては安定した収入があり、家計の大部分を支えているのは間違いないでしょう。

 

一方で、眞子さんもメトロポリタン美術館で有給学芸員として勤務しており、自身の収入も生活費の一部となっていると見られます。

メトロポリタン美術館

 カタログに眞子さんが実名で上の掛け軸の解説を執筆

 

 眞子さんはもともとは無給インターンでしたが、勤務態度や適性が評価され、給与付きのポジションに移行したと報じられています。

 

つまり、小室夫妻の生活は完全に自立しており、税金に頼っている証拠はないというのが、現時点で確認されている事実です。

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一戸建て購入の資金源は?

2025年3月、小室眞子さんと小室圭さんが出産を機に、ニューヨーク郊外に一戸建て住宅を購入したという報道が出ました。

この住宅は100万ドル(約1.5億円)ほどとされており、「どうやって買えたのか?」と再び税金疑惑が噴出しました。

 

しかし、現地では高収入の専門職が住宅ローンを活用して購入するのは一般的です。

 

圭さんの年収や賞金、眞子さんの給与、そして貯蓄などを考慮すれば、頭金+住宅ローンの組み合わせで一戸建てを購入することは十分に現実的です。

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秋篠宮家から援助はあったのか?

秋篠宮夫妻

TBS NEWS DIG

「秋篠宮家からの援助」が、税金が使われている可能性があるとして注目されているようです。

というのも、秋篠宮家の費用は「皇族費」として国費、つまり税金から賄われているからです。

 

ただし、制度上、皇族費は皇籍を離れた人物には支給できません。

 

眞子さんはすでに一般人であるため、制度的には直接援助を受けることはできない構造になっています。

 

私的な援助、つまり秋篠宮ご夫妻の個人資産からの支援であれば制度上可能ですが、これも事実として確認されていません。

 

宮内庁はこの件に関して、「承知していない」との立場を一貫して維持しています。

 

つまり、援助があったとしても制度の範囲内かつ非公開の私的支援に留まる可能性があり、「税金が使われた」と断定することはできない状況です。

警備費は外交機密費から支出されている?

もう一つ注目されているのが、警備費の出どころです。

 

『週刊新潮』など一部週刊誌では、「小室夫妻の警備に年間8億円以上が使われている」「その費用は外交機密費から支出されている」と報じられました。

 

しかしながら、外交機密費の中身は公開義務がなく、何に使われているのかは分かりません。

 

また、「8億円」という金額についても、根拠となる資料や証拠は一切示されておらず、事実かどうかは確認不能です。

 

この点について政府や宮内庁から公式な説明はされておらず、「税金で警備している」というのは、あくまで疑念の段階です。

 

つまり、警備費に税金が使われている可能性は完全には否定できませんが、断定するには情報が不十分な状況なのです。

世間の反応は?

SNS、特にX(旧Twitter)では、小室夫妻の生活費や税金問題に関する投稿が絶えず見られます。

 

・「税金で生活するなんて許せない」

・「一戸建ては血税で買ったのでは?」

 

といった批判的な意見がある一方で、

 

・「証拠もない話で個人攻撃はおかしい」

・「自立して働いてるはず」

 

と擁護する声もあります。

 

小室夫妻に対する評価や意見は完全に二極化しているのが現実です。

まとめ

小室眞子さんと小室圭さんの生活費や一戸建て購入に、税金が使われているという疑念は根強く存在しています。

しかし、直接的に生活費や住宅購入に税金が使われている事実は確認されていません。

 

むしろ、圭さんの弁護士収入と眞子さんの勤務収入、そして住宅ローンなどによって生活が成り立っていると考えるのが妥当です。

 

警備費や間接的な援助については不透明な部分も残りますが、それも含めて「事実と憶測を切り分けて考える」姿勢が必要です。

 

今後、新たな情報や公式発表が出る可能性もありますが、現時点では「生活費に税金は使われていない」と結論付けるのが、最も中立で事実に即した見解と言えるでしょう。

 

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