２０２３年１月５日スタートのテレビ朝日の新ドラマ『警視庁アウトサイダー』。
ヒロイン役は、ここのところ姉の上白石萌音さんとともに姉妹でテレビにドラマに引っ張りだこの上白石萌歌さんです。
萌音さんと同じく萌歌さんも、爽やかな親しみやすさが魅力的ですよね。
ただ以前からネット上では「可愛くない」「顔がパンパン」「アンパンマンみたい」「不細工」など、好き勝手なことを書かれているようです。
しかしそれは完全に過去の事になりつつあることが決定しました。
なぜなら今回、上白石萌歌さんが射止めた役は新米刑事役のヒロイン。
これはもう、今話題の期待される女優であると太鼓判を押されたようなものですよね。
そんな今をときめく上白石萌歌さんのことをサックリまとめてみました。
上白石萌歌はもともと可愛い
２０１２年、１２歳で女優デビューした上白石萌歌さん。
数々のドラマに出演されてきた上白石萌歌さんですが、なにしろデビューが１２歳。
子供から大人になる成長期を経て、時には『顔がパンパン』『アンパンマンみたい』などと言われていた時期もあったようです。
しかし女の子は大人になる前は、顔はパンパンが普通なのです。
赤ちゃんの延長線上のような感じで、若さはち切れんばかり、という状態ですね。
個人差はあるでしょうが、だいたい２０歳ごろを境にパンパンだった顔がスッキリしてきて、大人の女性の顔になる傾向があるようです。
というわけで、上白川萌歌さんの画像を成長とともにまとめてみました。
左が赤ちゃんの頃の萌歌さん。お目々クリクリで外国の赤ちゃんみたいです。右は姉の萌音さんです。メッチャ可愛い姉妹ですね。
１０歳の頃の萌歌さん。「東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞。どうみても美少女です。
１７歳。「魔女の宅急便」に主演し、キキ役を演じた頃。子供っぽさがなくなり急に大人びた雰囲気に。
女性は成長すると変わります。
１８歳の萌歌さん。透明感があって爽やかな感じです。
１９歳の萌歌さん。
おや？お顔が丸くなっている気が。
それもそのはず、この時期は水泳選手の役作りのために７kg体重を増やしたんだそうです。
７kgも増えたら、そりゃ顔も丸くなりますよね。
この頃ですかね、アンパンマンなどと揶揄されたのは…。
それにしても短期間に体重を７kg増やすって、並大抵の努力じゃないと思います。
女優魂、恐るべし！
「子供の頃はすごく可愛かったのに、大人になったら普通の人になった」という人もいたり、「若い時は平凡だったけど、歳を重ねて魅力的になった」という人もいるのが人間の成長というものの不思議なところですが、上白川萌歌さんに関しては子供の頃から内面から滲み出る愛嬌は変わらず、ずっと親しみやすい可愛らしさがあると思います。
新ドラマ「警視庁アウトサイダー」では新米刑事役のヒロインに抜擢！
新ドラマ「警視庁アウトサイダー」で、上白川萌歌さんはどのような役回りなのでしょうか？
番組が出している画像は今までの萌歌さんの可愛いイメージとは違い、ちょっと憂いを帯びた大人の女性の雰囲気を感じさせます。
第一話では、《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》として登場するようです。
イケメン俳優の西島秀俊さん、個性派俳優の濱田岳さんと上白川萌歌さんが刑事としてトリオを組んで物語は展開するようなので、胸キュン場面が期待できそうですね。
ドラマ主題歌・山下達郎の「LOVE’S ON FIRE」に感じる上白川萌歌の新境地！
「警視庁アウトサイダー」の主題歌は山下達郎さんの「LOVE’S ON FIRE」です。
「LOVE’S ON FIRE」は２０２２年に発売された山下達郎さんのニューアルバム「SOFTLY」に収録されている新曲で、山下達郎さんらしく都会的でアップテンポの曲なのですが、その歌詞から【女性に振り回される男性の狂おしい愛を描いた情熱的なナンバー】とされています。
「警視庁アウトサイダー」は、《わけありマル暴出身》刑事役の西島秀俊さんと、《わけあり刑事課のエース》刑事役の濱田岳さんが、《やる気ゼロの新米刑事》上白川萌歌さんの面倒を見るはめになる…そして３人が絡みながらストーリーが進んでいくという設定のようです。
わけありの先輩男性二人に面倒を見られるという羨ましい役どころの上白川萌歌さんですが、実はこの上白川さん演じる新米刑事も《わけあり》で、警視庁副総監の娘であるという事実が周囲に伏せられているのです。
なんだかここまでの設定で、主題歌の「女性に振り回される男性の狂おしい愛」というのと繋がってしまう気がしますね。
しかしもしそうだったら、上白川萌歌さんは大人の男性を振り回しながら成長していくいいオンナ、という新境地が開けそうですね！
大人になった上白川萌歌さんが「いいオンナ」っぷりを見せてくれるのを楽しみにしています。
