1月10日午後、東京町田市の法政大学多摩キャンパスの教室内で女子大学生がハンマーを振り回し、学生8人がケガをする事件がありました。
学生8人は命に別状はないとのことです。
犯人の女子学生は傷害の疑いで現行犯逮捕されました。
今回この記事では犯行に及んだ女子学生について詳しく調査しました。
目次
事件現場は法政大学多摩キャンパス
事件が起こったのは東京・町田市にある法政大学多摩キャンパスです。
約9000人の学生が学んでいます。
事件はこのキャンパスの5号館の教室内で起こりました。
法政大学公式サイト 「重要なお知らせ」
法政大学の公式サイトに事件のことが「重要なお知らせ」として記載されています。
2025年1月10日
多摩キャンパスで発生した事件について
1月10日午後3時40分ごろ、本学多摩キャンパス（東京都町田市）の社会学部の教室において、授業中に学生１名が他の学生に対して傷害を負わせる事件が発生しました。
負傷された8名の学生は、病院で治療を受け、全員入院の必要がないと診断されています。１日も早いご回復をお祈り申し上げます。被害にあわれた学生の保護者には、大学から連絡をしております。
本学といたしましては、被害にあわれた方々や、今回のことで不安を感じておられる学生や教職員のケアに取り組むとともに、警察の捜査に協力し、事態の把握に努め、キャンパスの安全を図ってまいります。
法政大学総長 廣瀬 克哉
ハンマー女の顔画像は？
今回の事件を起こした容疑者のハンマー女の顔画像はこちらです。
日テレNEWS
ネットの声
（ガールズちゃんねるより）
ハンマー女の名前や年齢は？
ハンマーを振り回したというこの女の名前は
と公開されています。
東京・八王子市に住む自称韓国籍の女性。
年齢は
です。
ハンマー女の学部はどこ？
凶行が行われたのは授業中の教室内でした。
ハンマー女の学部は
です。
もともとトラブルメーカーだった？
ユ容疑者は数カ月前にも学生を突然たたいたり、暴言を吐いたりしてトラブルを起こしていたようです。
事件直後、教員や警備員が駆け付けた時、
と開き直った様子で話していたとか。
多くの学生が目撃している中の凶行だったのに、「こんにちは、私は何もしていない」とは…。
日本人の感覚では理解しがたいです。
凶器のハンマーはどこで調達したのか？
今回凶器となったハンマーですが、ユ容疑者は「学校にあった」と話しているようです。
しかし学内にハンマーのようなものが備品として置いてあるようなところはないそうです。
学内にハンマーのようなものが備品として置いてあるようなところはありません。
現場も普通の教室で、工作室や工具が備えられているようなところもありません。
現在確認中ですが、今のところ、ハンマーのようなものをどこから調達したのかは分からない状況です。
（大学の広報担当者）
ANN NEWS
ユ容疑者はどこからハンマーを持ってきたのでしょうか？
事件直後の動画
こちらが事件直後の動画です。
かなり激しい動きをしているので、男性のように見えます。
動画を撮影した学生の話
「頭から血を流して手で押さえていて
着ていた洋服も赤く染まっていた
避難して来た人達がたくさん立っていて
手を震わせて見ていた」
ユ容疑者の供述
「仲間のグループから無視されて鬱憤が溜まったので学校にあったハンマーで殴った。
いじめられてモヤモヤしていた。」
ユ容疑者はプリントを配ったりする教授のアシスタントをする立場でもあったということです。
まとめ
ハンマー女についてのまとめは、以下の通りです。
・八王子市に住む自称韓国籍のユ・ジュヒョン、22歳
・法政大学社会学部の学生で教授のアシスタントをする立場だった
・数ヶ月前にも学生を突然叩いたりするトラブルを起こしていた
・ハンマーはどこで調達したか現時点では不明
