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マッチョな肉体が迫力ある角田信朗(かくだ のぶあき)さん。

 

角田信朗 マッチョな肉体画像

集英社オンライン

 

現在63歳だそうです。

 

この年齢にしてこの筋肉はすごいですね。

 

ボディビルダーであり俳優であり、タレントでも歌手でもあり、マルチな才能を活かして精力的に活動中。

 

そんな角田信朗さんですが、7年前にSNSが炎上して仕事がゼロに近い状態になってしまったことがあるそうです。

 

一体何があったんでしょうか?

 

今回は角田信朗さんのSNSが炎上した理由と、その背景について調べてみました。

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角田信朗のSNS炎上の理由

SNSが炎上したというのは7年前の2017年のこと。

角田信朗 紺色のシャツ画像

集英社オンライン

 

「7年ほど前に、SNSで炎上してしまったことがありまして……。

打たれに打たれまくり、多くの人が僕から離れていき、芸能のお仕事も0に近い状態になってしまったんです……

あれは、人生でも一番だと思えるくらいにキツかった。」

 

2024.12.22

角田信朗インタビュー 集英社オンライン

 

「芸能のお仕事も0に近い状態になってしまった」=干された?

 

果たしてSNSの炎上とは?

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ブログで松本人志との確執を告白

角田信朗さんは2017年1月に自身のブログを更新し、お笑い芸人松本人志さんとの確執を突然告白し話題になりました。

 

松本人志 画像

日刊ゲンダイDIGITAL

 

松本人志さんといえば当時はお笑い界の重鎮。

 

その松本さんを名指しして『約8年間に亘って共演NGだった』とブログで一方的に告白したのです。

角田信朗がブログに書いたこと

「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」と題して角田さんが書いたこと

「ある事件をきっかけに、ボクはダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったのです」

 

当時の角田さんのブログは今は閲覧できなくなっているのでブログの全貌はわからないのですが、「アサ芸プラス」にはこのように書かれています。

 

タレントの角田信朗が、自身のブログで松本人志から共演NGにされていることを告白。

 

角田は7~8年前、松本の提案でダウンタウンの番組出演オファーを受けたが、正当な理由があり泣く泣く出演を断ったことをきっかけに共演NGとされてしまったことを説明。

(中略)

仲介した担当者が正確な出演辞退の理由を伝えなかったことで、松本との関係に亀裂が入ったと推測。

角田は誤解が解けるようにと必死の弁明を繰り返している。

 

アサ芸プラス  2017.1.21

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松本人志を怒らせてしまった?

事の起こりは角田さんが松本さんの番組出演をキャンセルした事のようなのですが…。

行き違いがあったと主張する角田信朗

ダウンタウンの番組「ガキの使いやあらへんで!」でレフェリーとして出演オファーを受けていた角田さんですが、

 

当時の角田さんは総合格闘大会「K-1」のレフェリーも務めていてその試合の際にミスジャッジがあったことで運営から厳重注意を受けていたそうです。

 

その後にダウンタウンの番組からの出演依頼があったそうなのですがそのミスジャッジのこともあって、バラエティー番組に出演できないということで前日にドタキャンしてしまいました。

 

「正当な理由」を仲介者が番組側にきちんと伝えていなかったから「行き違い」が起こり松本さんを怒らせてしまったと角田さんは主張し、必死に和解を求めようとしていたようなのです。

角田信朗を非難する松本人志

これに対して松本人志さんは

ドタキャンだったため角田の代役は見つからず企画が飛んでしまう事態に。

・自分(松本さん)だけの判断で共演NGになっているわけではない

・8年たってブログであれこれ言うのは、ルール違反なんじゃないかなと思う

 

と、角田さんを非難。

 

SNSでも松本さんに呼応するように「なぜ今になって言うのか」と疑問視され、「売名行為」や「炎上商法」炎上。

 

これらの経緯により、角田さんのブログは炎上し、仕事が激減する結果となったのです。

 

これを受けて角田さんは、再度ブログを更新。

自身の言動を「思慮に欠ける突然の発信」とし、松本さんや関係者に謝罪しました。

炎上が止まらない角田信朗

 

SNSでは角田さんに対する炎上が止まらず

「痛すぎる」

「自分で傷口広げただけ」

「そもそもブログに書くようなことではない」

「面倒なオヤジ」

「そもそも嫌われ者」

と、角田さんを擁護する声はほとんどなかったようです。

まとめ

そもそもの事の起こりは角田さんのドタキャン。

 

角田さんは自分が悪いと思っているようです。

当事者同士で直接話し合いすべきものを、ブログで発表してしまった。

自分でアクションすれば何かことは動くだろうと。

当時、立場的にも完全に思い上がっていたんですね。

ブログで謝罪してしまったことで俺の人生は破壊されました。

でもこれは自業自得です。

ほんのちょっとでも、よく考えていれば起きなかった失敗です。

 

ライブドアニュース

 

松本さんは、角田さんが干されたのは番組収録をドタキャンしたことに対する業界の対応と主張していました。

 

しかし常識的に考えて、ドタキャンで干されるとしてもせいぜい1年間くらいのものらしいです。

 

炎上して角田さんが叩かれたのは当時の松本人志さんに絶大な人気(と権力)があったからではないでしょうか?

 

炎上騒動が今起きていたら、結果は違うものになっていたかもしれません。

 

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