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2025年9月、前橋市の小川晶市長に突如として持ち上がった不倫疑惑が、全国的な注目を集めています。
密会報道の相手とされたのは、前橋市役所の幹部職員・柴崎徹氏。
この件を一躍公にしたのは、NHK党の立花孝志氏による実名と顔写真の暴露でした。
この記事では、
・不倫相手とされた柴崎徹氏の詳細
・急な異動の背景
・家庭への影響や市民の反応
など、報道と信頼できる公開情報をもとに、徹底的に解説していきます。
小川晶の不倫相手は柴崎徹!
2025年9月24日、「NEWSポストセブン」によって前橋市の小川晶市長に関する不倫疑惑が報じられました。
市長は部下の既婚男性とラブホテルへの複数回の出入り(2ヶ月間で9回)を認めましたが、驚くべきことに「男女の関係はない」と言い切りました。
NHKニュース
市長は42歳の独身女性ですが、相手の男性は既婚者ということなので、男女の関係があったのなら不倫関係ということになります。
そのため「男女の関係はない」と言っているのでしょうが、はっきり言っていい年齢の大人の男女が9回もラブホテルに通いながら男女の関係はないというのはありえないこと。
公人の立場でありながらそんなあからさまな嘘を堂々と吐く厚顔無恥さが世間の反感を買っています。
立花孝志の暴露
相手の男性というのは部下とのことですが、一体何歳くらいのどんな人物なのか、なぜ表に出てこないのか、まるで女性を盾にして隠れているみたいで卑怯な感じがします。
おそらく多くの女性が腹立たしく感じたのではないでしょうか?
この騒動が冷めやらぬうちに相手の男性として名前が挙がったのが、当時秘書広報課長を務めていた柴崎徹(しばざき とおる)氏でした。
この人物の実名と顔画像を公にしたのは、NHK党の立花孝志氏です。
2025年9月26日、立花氏は自身のXおよびYouTubeで、柴崎氏の名前・顔写真・所属部署を公開しました。
この2人がラブホテルに何度も行ったけど、肉体関係がないと言っている、公務員です。
小川晶市長と柴崎徹秘書課長です。 pic.twitter.com/IH9i47WilP— 立花孝志 NHKから国民を守る党 党首 (@tachibanat) September 26, 2025
この2人がラブホテルに何度も行ったけど、肉体関係がないと言っている、公務員です。
小川晶市長と柴崎徹秘書課長です。
立花氏は「市長を支える公務員として、説明責任がある」と主張し、実名の公表を正当化したのです。
公開された画像では、市議会で小川市長の後ろに座る眼鏡の男性の姿が映されており、立花氏によればその人物こそが柴崎氏だといいます。
さらには前橋市役所からの内部告発でしょうか?
年齢や降格人事などの情報も晒されていました。
前橋市市長の小川晶さんが不倫で叩かれてるけど、相手の男性こそ既婚者なんだから叩かれるべきでは?
と思ってたら、ようやく情報出てきたね。
「この人も公務員だから公人」ってことで顔写真と名前が出されていたよ。前橋市役所秘書課長
柴崎徹 58歳
9月25日付で職員課副参事に異動
(1級降格) pic.twitter.com/rcqQ6peyQl— まめぞー (@mamezzoo) September 28, 2025
前橋市役所秘書課長
柴崎徹 58歳
9月25日付で職員課副参事に異動
(1級降格)


秘書課長から降格!異例人事の理由とは?
柴崎氏は長年にわたり市役所に勤務するベテラン職員であり、2024年4月には秘書広報課長に就任。
市長就任からわずか2か月後の抜擢であり、両者の間にはこの時すでに深い信頼関係があったとみられています。
なぜなら秘書広報課長という役職は、市長の最も近くで働く要職中の要職。
日常的に市長と密接な関わりを持つ重要なポジションなのです。
しかし不倫疑惑が報じられた翌日の2025年9月25日、前橋市は柴崎徹氏の異動を発表しました。
新たな配属先は職員課副参事という役職であり、明らかに“表舞台”から離れる配置換えといえるでしょう。


市の説明によれば、この異動は「人事上の適正な措置」とされています。
しかし、タイミングを考慮すれば不倫疑惑と関係がないと主張するのは苦しいのではないでしょうか。
市民や報道関係者の間では、「事実上の降格」「市長との関係を断ち切るためではないか」との見方が広がっています。
なぜなら疑惑が報道された後、前橋市役所にはわずか数日で2000件を超える苦情や問い合わせが寄せられたそうです。
市長と相手男性への厳正な処分を求める声や、市の対応に対する不満が殺到したとされています。
既婚者の柴崎徹に家族バレ?家庭崩壊の可能性も?
柴崎徹氏が既婚者であることは、報道などから明らかになっています。
家族構成の詳細については明かされていないものの、「妻子あり」とされており、とりわけ注目されているのは、家族への影響という視点です。
「ラブホテルでの2ヶ月に9回の密会」という具体的な行動が報じられたことで、「家族に知られていないはずがない」といった声がSNS上で広がっています。
「既婚の市職員が市長とラブホテルで密会」という内容が与える衝撃は、家族にとって計り知れないものではないでしょうか。
果たして、家族に対してどのような説明がなされたのか。
また、今後どのように向き合っていくのか──。
真相が明らかになることはないでしょうが、男性の沈黙が続く限り、憶測とバッシングはまだしばらくは続くことになるでしょう。
まとめ
前橋市の小川晶市長に持ち上がった不倫疑惑は、当初の密会報道だけでなく、NHK党・立花孝志氏による実名暴露によって一気に注目を集めました。
不倫相手とされる柴崎徹氏は市長の側近として信頼されていた市職員でしたが、疑惑報道直後に異動という異例の人事が発表されたようです。
その背景には、批判の火消しや関係の切り離しがあったと見られています。
また、柴崎氏が既婚者であることが問題をより深刻にしています。
家庭への影響や家族バレの可能性に世間の関心が集中していますが、疑惑の真相や家庭の実情が明らかになることはないかもしれません。
この騒動は、公人としての説明責任とプライバシーの境界を巡る議論も呼び起こしています。
市長・市職員双方の対応次第では、今後さらに波紋が広がる可能性もあるでしょう。