交際相手の男性の左手薬指や乳首を切り落としたという大阪市北区在住の佐藤紗希被告。
傷害容疑で逮捕され、4月21日起訴されました。
異様な二人の関係も明らかになってきました。
この記事では
・佐藤紗希被告について
・佐藤紗希被告と被害者男性の異様な関係について
以上について調査しました。
佐藤紗希被告は有名キャバ嬢だった!
佐藤紗希被告は大阪の有名キャバクラで働いていたことがわかりました。
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上2つの画像は佐藤被告のSNSに投稿されていたものです。
加工技術もあるのでしょうが、若くて綺麗でスタイルもいい、魅力的な女性に見えます。
当時高校生だった被害男性がこのSNSを見て一目惚れして熱烈なアプローチをしたそうです。

よくある話やね

男性を支配していた佐藤被告
2023年5月から交際をスタートさせ、昨年7月からは佐藤被告の自宅で同棲生活を始めた2人。
男性は通帳やスマートフォンを取り上げられ、金庫で管理されていたそうです。
お金も通信手段も奪われるとは、監禁に近い状態だったのではないでしょうか?
動画撮影しながら乳首切断した?
押収された佐藤被告のスマホには、正座させられ、苦しそうな表情を浮かべる被害男性の画像が残っていたということです。
左乳首からは血が流れていたとか…。
『乳首って切っても再生するらしいで。1回やってみ』
と言ったのです。
彼女の言いなりになっていた被害男性は、抵抗することなく提案を受け入れた。
佐藤被告がハサミで男性の左の乳首を切り落としたのです。
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「抵抗することなく提案を受け入れた」というところが理解に苦しみます。
薬指を切断したのは浮気しないため
男性が左手薬指を切断されたのは、男性の供述通り「浮気しないため」のようです。
男性のスマホに知らない電話番号が入っているのを見つけた佐藤被告は『浮気しとるんちゃうか』と激怒。
ネットで全長40㎝の斧を購入し、10月19日午後4時45分ごろ、『二度と他の女と恋できへんように、薬指を切り落としたる』と呟きながら、被害男性の左手薬指の第一関節から上を切断しました。
(捜査関係者)
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まとめ
佐藤紗希被告は大阪の有名なキャバクラのキャバ嬢でした。
SNSに自分で載せていたその顔画像は(整形っぽくもありますが)とても美人です。
しかし同棲している男性の指や乳首を切り落とし、警察の調べに対しては「男性が自分でやった」と言って容疑を否認しているそうです。
無責任、浅はかな感情、罪悪感の欠如、不正直で不誠実、これすべてサイコパスの特徴です。
佐藤被告は典型的なサイコパスと言えるのかもしれません。
そして、『サイコパスはサイコパスに惹かれる』というので、佐藤被告とケンカしながらも一緒に暮らし続けた被害者男性もまた、サイコパス気質なのかもしれません。