スポンサーリンク

 

ラッパーのJJJさんが2025年4月13日に都内の病院で死去しました。

 

享年35歳。

 

死因は明らかにされていません。

 

葬儀・告別式は近親者で行うと所属事務所が14日発表しました。

 

35歳というあまりにも早い死に、ファンの間には衝撃と悲しみが広がっています。

 

JJJさんの死因は一体何だったのでしょうか?

スポンサーリンク

JJJのプロフィール

JJJさんのプロフィールは以下の通りです。

JJJの近影

JJJインスタグラム

 

JJJのプロフィール
本名:相馬貴広(そうま たかひろ)
 
生年月日:1989年9月29日
 
没年月日:2025年4月13日(享年35歳)
 
出身地:神奈川県川崎市
 
職業:ラッパー、DJ、トラックメイカー、プロデューサー
 
所属ユニット:Fla$hBackS(KID FRESINO、Febb as Young Masonと結成)
 
主なアルバム:『Yacht Club』(2014年)
 
       『HIKARI』(2017年)
 
       『MAKTUB』(2023年)
 
活動開始:2011年頃(高校生でHIPHOPに影響を受け、DJやラップを始める)
 
 
JJJさんはラップだけでなく、トラック制作やDJもこなす多才なアーティストでした。
 
2025年4月13日、ライブツアー『the light tour』の出演を予定していましたが、その直前に死去されました。
 
所属事務所の「SPACE SHOWER MUSIC」がXで公式発表し、Xでは「早すぎる」「衝撃」と悲しみの声が広がっています。
 

スポンサーリンク

ラッパーJJJの死因は何?

JJJさんの死因は何でしょうか?

 

事務所の発表では、「永眠しました」としか書いていません。

 

 

しかしあまりにも突然の死、しかも35歳という若さに、「死因は何?」という声が多く寄せられています。

 

 

 

 

ラッパーJJJは病気だった?

現時点で、JJJさんが病気だったという確証や報道はありません。
 
コロナ禍以降、アーティストの健康管理が注目される中、JJJさんが具体的な病気を抱えていたという情報は皆無です。
 
 
ただ、3月に体調不良でイベント出演をキャンセルしていました。
 

 

JJJが出演予定でしたが、体調不良により出演をキャンセルさせていただくことになりました。
 
約一ヶ月前ですが、この頃すでになんらかの変調をきたしていたようです。
 

JJJはメンタルを病んでいた

今回の死に直接関係ないとは思いますが、2021年頃、JJJさんはメンタルを病んでいたらしいです。

 

 

 
インタビュー記事がありました。
 
 

今回のインタビューでは、JJJが本作にどのように向き合っていったのかを音楽的な側面を中心に語ってもらった。

 

取材・構成 : 和田哲郎

撮影 : Daiki Miura

 – 音楽を作りたい気持ちはずっとあったんですね。

JJJ – ありました、もちろん。誰にも言ってはいなかったんですけど、そのすごい病んでたときに、本当に死んでやろうって思って、次のライブで最後にしようと考えてて、このイベント終わって家帰ったらもう俺も終わってしまおうって考えてました。今だったら本当に笑える話なんですけど。

 – それは具体的には何年ぐらいですか。

JJJ – 2021年の『XROSS CULTURE』っていう名古屋のイベントに呼んでもらった時です。

 

2023.12.31 FNMNL編集部

 

すごい病んでたときに、本当に死んでやろうって思って、次のライブで最後にしようと考えてて、このイベント終わって家帰ったらもう俺も終わってしまおうって考えてました。

 

JJJさんは当時、自分のことを『馬鹿だったし弱かった』と語っていますが、『本当に死んでやろうと思った』という言葉が今となっては引っかかりますね。

 

 

スポンサーリンク

ラッパーJJJの死因を公表しない理由は?

JJJさんの死因が公表されない理由は何なのでしょうか?

 

考えられる事は3つあります。

 

1.プライバシー尊重

日本では公人でも死因を公表しないケースは近年多いようです。

(例:坂本龍一さんも当初詳細非公開)

JJJさんの場合、遺族やレーベルが詳細を避けたのは、個人的な事情があった上でのファンへの配慮なのでしょうか。

 

2.タイミング

逝去直後(4月13日)は死因の確定(検視や剖検)や家族の対応が追いつかない場合もあることでしょう。

発表が遅れるのは自然な事なのかもしれません。

 

3.アーティストの遺志

JJさんが生前、プライベートをあまり明かさないタイプだったことも影響しているのかもしれません。

インタビューでは音楽や創作に焦点を当て、健康話などはほぼなかったようです。

 

以上3つの理由が考えられます。

 

しかし、死因を公表しないことがJJJさんの遺志なら仕方ないと思いますが、もしそうではなかったら…。

 

死因は明らかにした方が、ファンの人たちも気持ちを整理できるし区切りもつくのではないでしょうか。

まとめ

ラッパーJJJさんが病気だったという情報は、2025年4月14日現在、一切ありませんでした。

 

35歳での突然の逝去はショックですが、持病や健康問題を示す証拠は見つかっていません。

 

死因が気になりますが、レーベルや遺族が詳細を控えている以上、手がかりはありません。

 

個人的には、死因はちゃんと公表した方が弔いになるんじゃないかとは思いますが…。

 

死因がわからないままだと、手を合わせる時に心の中でなんと話しかけたらいいかわかりませんよね。

 

しかし我々には想像ができない事情というものがあるのかもしれません。

 

在りし日のJJJさんの音楽を尊重し、静かに見送るのが今のところベストなのでしょう。

 

関連記事

 

関連記事

 

スポンサーリンク