スポンサーリンク

 

猪口邦子さんの自宅火災の時に、燃え盛る炎の中で動く人影の映像が話題になりました。

 

あれは一体誰なのか?何をしているのか?

 

そもそもこんなショッキングな映像を地上波テレビで放映していいのか?

 

さまざまな考察がXに投稿されました。

 

AI合成映像なのではないか?という意見もありました。

 

今回この記事では

・炎の中で動く人はAI合成映像でフェイク動画なのではないか?

・TV局はなぜあのようなセンシティブな映像を放映したのか?

 

以上2点について、Xの投稿などと共にまとめました。

 

スポンサーリンク

猪口邦子宅の火事の人影はAI合成映像?

猪口邦子さん宅で火事が発生した翌日、地上波テレビで放映して批判が殺到した映像がこちらです。

 

 

燃え盛る炎の中、女性らしきシルエットの人物がゆっくりとした動きでペットボトルのような物を持ち、その中身を撒いているように見えます。

 

その後、小走りでどこかに行ってしまいます。

 

しかしこの映像、どうにも不可解です。

 

この激しすぎる炎の中、人間が普通に動いたり、小走りで移動なんて出来るでしょうか?

 

まず呼吸はできないだろうし普通に立つことすら無理だと思います。

 

調べてみましたが、やはり不可能だろうと思われます。

フラッシュオーバーが起こると、部屋全体が炎に包まれ、温度は1100度華氏以上になります。

この環境では、完全な防護具を装着した消防士でも数秒しか生存できません。

 

ー令和消防クラブ

フラッシュオーバーとは燃焼が部屋全体に熱を放射し、部屋の中のすべてが同時に発火することで、まさにこの映像のような状況下のことです。

フラッシュオーバー 画像

引用元:令和消防クラブ

 

防護具を装着した消防士でも数秒しか生存できないのに、普通の服装の人間が耐えられるわけがないですね。

 

火事の現場では、人は多くの場合煙を吸い込むことによる一酸化炭素中毒で意識を失ってしまい、そのまま焼死してしまうそうです。

 

もしも意識を保ったまま炎に包まれたらどうなるのでしょうか?

 

※もしも生きたまま炎に包まれたら

 

ほとんどがショック死する

 

焼死する前にショック死することがほとんどで、ショック死した後に炎によって全身を焼かれることとなります。

 

防災新聞 2023年3月12日更新ー

 

炎の中ではまず呼吸器が損傷し、想像することができない痛みに襲われショック死するそうです。

 

結論:映像の女性のように大火事の中で倒れもせずに普通に動くことはまず不可能だと思われます。

 

考えてみたらペットボトルだって、この過酷な状況のもとでは溶けてしまって形などないはずですよね。

Xの声

映像に疑問や違和感を抱く投稿をまとめました。

 

恐ろしいな
えらく冷静なのよな

 

 

焦ってる様子も見えない、何とも言えないシルエット映像で、ホラー過ぎる…。

 

スポンサーリンク

これだけ燃え盛る火のそばに居て、動けるんでしょうかね?

なんとなく釈然としません。

 

 

本物なの?

AIとかフェイク動画じゃないの?

 

 

Ai合成の可能性高いね。

おそらく800度はあるだろうあの場であの優雅な動作は無理。

 

 

小さな焚火の炎でさえ熱くて近寄れません。

ですからあのような状態はAIによる捏造しかないでしょう。

 

煙も100度以上で消防士も近づけない。

この女性の動画は人間では耐えれない温度

視聴者が提供した映像?

テレビ番組では、問題の映像は「視聴者から提供された」と言っています。

 

本当に視聴者から提供されたものなのでしょうか?

 

不思議なのはこのように人影が映っている映像はこれ1つきりしかありません。

 

猪口邦子さん宅の火事の様子は沢山の人が撮影しているようですが、人影が映っているものは他にはないのです。

 

同じ頃に撮影しているはずですから他の角度からの映像など出てきそうなものですが、出てきません。

映像は編集されている?

この映像は、女性のように見える人影が最初はベランダの手すりの外側にいるのに、後半はなぜか手すりの内側にいるように見えます。

 

途中で一瞬画面が途切れるので、編集しているのではないかと言われています。

 

最初の人影と最後の方の人影とは、別人のような雰囲気にも見えます。↓

 

炎の中の女性

(最初の方:ペットボトルのようなものを逆さにする女性)

 

炎の中の女性 小走りの画像

(最後の方:手すりの内側を小走りで走る女性)

 

そんなこともあって、この映像は不可解なことだらけです。

センシティブな映像をなぜテレビ放映した?

そもそもテレビ各局はなぜあのような映像を放映したのでしょうか?

その意図が不明です。

 

生き残った人が誰もいなかった大火事、その燃え盛る炎の中で動いている人の映像。

それは猪口邦子議員の家族である可能性が限りなく高くなるでしょう。

 

もしそうでなかったとしても、人が亡くなる直前の悲惨な姿ということになるので、いわゆるセンシティブな内容で閲覧注意にするべきものです。

 

※センシティブな内容とは:

ユーザーが見たくない、見るべきではない、取り扱いに注意が必要なコンテンツを指す

政治家への裏メッセージ?

よく言われることですが、昭和の時代などは規制が緩かったので際どい内容も放映していました。

 

しかし今は規制が厳しくなって、少しでもセンシティブだと思われる内容のものは放映できなくなっています。

 

それなのに、今回の火災に関しては一体なぜ、このような衝撃的な映像を放映したのでしょうか。

 

一般人なら話は別ですが、当該映像は政治家・猪口邦子議員の自宅です。

 

何か裏メッセージがあるのかもしれません。

まとめ

猪口邦子議員宅の火事に関しては、色々と謎なことが多いです。

『事件性はない』と早々と発表されたようですが、失火にしてはあまりにも異常な燃え方でした。

猪口邦子さんの夫の孝さんと、娘さんの1人が残念ながら亡くなってしまいました。

 

そして地上波テレビが流した不可解な映像。

あの映像を放映する理由が気になります。

本来は放映できる類のものではないはずです。

 

猪口邦子議員に対する恫喝、そして他の議員に対する脅しなのでしょうか?

 

Xの投稿にあったように、

合成だとしたら、サイン、シグナルだろうね。

逆らったらこうなるぞ、みたいな。

日本は恐ろしい国だな。

 

“分かる人には分かるサイン”

ということなのかもしれません。

 

関連記事

 

 

 

スポンサーリンク