2024年11月11日、お笑い芸人江頭2:50さんのYouTubeチャンネルが更新されました。
チャンネル登録者447万人を誇るエガちゃんねる。ご覧になった方は多いと思います。
撮影現場は群馬県の猿ヶ京バンジージャンプ場。
今回はこのバンジージャンプ場の料金や参加条件、予約方法などについて調べました。
目次
【エガちゃんねる】でエガちゃんが地球初のバンジージャンプに挑戦
エガちゃんねるのタイトルは「バンジージャンプで谷底にあるORコードを読み取れるのか?」
好きな女性のLINEの連絡先につながるQRコードが川面に浮かんでいて、それをバンジージャンプで飛んでスマホで撮影するという、無謀すぎる挑戦。
凄いことを考えつくなと思いながら絶対不可能だと思っていたら、7回目の挑戦で見事に成功。
エガちゃんの芸人魂には感服いたしました。
群馬県猿ヶ京バンジージャンプ場の料金は?
群馬県の猿ヶ京バンジージャンプ場の料金は以下の通りです。
猿ヶ京バンジージャンプ場の料金
基本料金
・1回目のジャンプ: 14,000円
割引料金
・同日2回目のジャンプ: 7,000円
・2回目以降のジャンプ: 9,000円 (認定書と身分証明書の提示が必要)
注意事項
・支払いは現金のみで、クレジットカードは利用不可
・予約時間に遅れた場合、空き時間まで待つか、ジャンプできない場合がある
・料金は変更される可能性があるため、最新の情報は公式ウェブサイトや電話で確認することをお勧めします。
参加条件はある?
● 猿ヶ京バンジージャンプの参加年齢は15歳以上です。
(20歳未満の参加者は両親または法定代理人の同伴が必要。
同伴ができない場合は、「確認書」に署名して持参する必要があります。)
● 年齢以外にも以下の条件があります。
・体重制限: 40kg~105kg
・健康状態: 妊娠中や当日飲酒した場合は参加不可。
・持病がある場合: 事前に医療機関への相談と「診断調査書」の記入が必要な場合あり。
1人何回でも飛べる?
バンジージャンプは通常1回の体験で料金が設定されていますが、多くの施設では追加料金を払えば複数回飛ぶことが可能のようです。
ただし注意点が。
1.体力的な負担を考慮し、1日に飛べる回数に制限を設けている施設もあります。
2.2回目以降は割引料金が適用されることが多いです。
3.混雑状況によっては、2回目以降の予約が取りづらい場合があります。
4.安全面から、スタッフの判断で追加のジャンプを断られる可能性もあります。
5.体験者の体調や天候によっては、複数回のジャンプが推奨されない場合もあります
日本のバンジージャンプ場、料金は一律?
日本のバンジージャンプ場の料金は施設によって大きな差があるようです。
最も高額なのは岐阜バンジーで28,000円、最も安価なのはよみうりランドの1,200円です。
価格差の理由
1.高さの違い: 一般的に、高さが高くなるほど料金も高くなる傾向があります。
岐阜バンジーは215mと日本一の高さを誇り、料金も最も高くなっています。
2.施設の種類: テーマパークなどに併設された比較的低めのバンジージャンプ(よみうりランド、マザー牧場など)は、料金が1,200円〜2,000円程度と比較的安価です。
3,立地や運営コスト: 専用の橋やタワーを使用する施設は、維持管理コストが高くなるため、料金も高めに設定されています。
4.体験の希少性: 日本一の高さを誇る岐阜バンジーなど、特別な体験を提供する施設は、その希少性から高額な料金設定となっています。
群馬県猿ヶ京バンジージャンプ場の予約方法は?
猿ヶ京バンジージャンプの予約方法は以下の通りです:
1.オンライン予約:
・バンジージャパンの公式ウェブサイトから24時間オンライン予約が可能。
・公式サイト予約ページはこちら
2.電話予約:
・0278-72-8133 (8:30〜17:30) に電話して予約することもできます。
3.予約のポイント:
・30分単位の枠で最大6名まで予約可能。
・予約した人が優先されるため、事前予約がおすすめです。
・予約なしだと混雑などの理由で3時間以上待つか参加できない場合もあるようです。
4.当日予約:
空きがあれば当日予約も可能のようですが、事前予約をおすすめします。
5.注意事項:
・予約完了後のキャンセルは電話のみで対応可能。
・キャンセル料は前日50%、当日100%かかるようです。
群馬県猿ヶ京バンジージャンプ場の場所は?
猿ヶ京バンジージャンプの場所は以下の通りです。
猿ヶ京バンジージャンプ場へのアクセス
猿ヶ京バンジージャンプ場へのアクセスは以下の通りです。
群馬県猿ヶ京バンジージャンプ場は過去に事故があり11年間閉鎖していた?
ちなみに猿ヶ京バンジージャンプ場は、過去に事故があり一時(11年間!?)閉鎖していたようです。
事故の内容
(大事故ではなくて良かった…。)
この事故の後、猿ヶ京バンジージャンプ場は11年間閉鎖。
2013年8月29日に11年ぶりに復活し、再オープンしました。
再オープン後は、安全性を高めるための対策が講じられ、運営されています。