二子山親方の息子、雅功(まさとし)くん(15歳)。
親方が現役を引退する断髪式のとき、土俵で「最後の取り組み」をしたのが当時4歳だった雅功くんでした。
(引用元:スポニチアネックス)
幼い頃から二子山親方の長男として注目を浴びていた雅功くんも、もう中学3年生です。
どこの学校に通っていて、どんな活躍をしているのでしょうか?
今回は二子山親方の長男、竹内雅功くんがどこの学校に通っていて現在どんな活躍をしているのか、調査してみました。
以上3点、以下にまとめます。
二子山親方の息子雅功くんのプロフィール
以下は二子山親方の長男雅功くんのプロフィールです。
名前:竹内雅功(たけうち まさとし)
生年月日:2009年9月13日
身長:172センチ
体重:57キロ
身長はすでに172cmの雅功くんですが、まだ中学3年生の男子ということですのでまだまだこれから伸び盛り。
187cmの親方の身長を超える日も近いかもしれませんね!
二子山親方の息子の学校はどこ?
二子山親方の息子雅功くんの学校は、葛飾区立新宿中学校。
雅功くんはこの中学の3年生です。
〒125‐0051
東京都葛飾区新宿3丁目20-10
学校の歴史
昭和22年5月1日 葛飾区立第四中学校と称し、新宿小学校内に併設開校。
アクセス
JR常磐線「金町駅」から「葛飾区立新宿中学校」まで徒歩13分
学校の評判
保護者や在校生の口コミを読むと、「校則が厳しい」というのと、「課題が多い」という評価が多いようでした。
しかし概ね評判はいいようです。
陸上競技で全国大会出場!
雅功くんは、幼い頃は「お相撲さんになりたい!」と言っていました。
小学生の頃は、まわしをつけて相撲の稽古にも励んでいたのですが、中学生になると陸上の面白さに目覚めたようです。
2024年8月 二子山部屋の前で
二子山親方と長男雅功くん
(引用元:スポーツ報知)
2024年8月には男子1500Mの全国大会に出場。
惜しくも決勝進出は出来ませんでしたが、現地で応援した二子山親方は「果敢に攻める走りをしてくれました」と雅功くんを褒め称えたそうです。
#福井全中
男子1500m
予選
7組で途中先頭を引っ張るなど健闘を見せた竹内雅功(葛飾新宿3東京)父は元大関・雅山の二子山親方
両親の声援を受けながら初めての全国大会を力走しました🏃♂️#二子山部屋 pic.twitter.com/yImkP4EDlW— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) August 19, 2024
水戸市出身の元 雅山の二子山親方の長男、中学3年の竹内雅功くん。
相撲をしているのかと思ったら陸上の1500mをやっていてなんと全国大会に出場していた。
この全中陸上、今年は福井で開催、竹内は予選5位で決勝進出ならず。
優勝は阿見町立朝日中の座光寺奏。
所属している阿見AC、3人目の全中優勝 pic.twitter.com/zlSGk7FCEf— 筑波山ふくれ太郎🍊 (@tsukubatarochan) August 20, 2024
将来は陸上選手?
雅功くんは、将来どんな道に進むのでしょうか?
雅功くん本人は
「将来の目標は、後々、考えていきます」
と言っているそうです。
まだ中学3年生、どんな道に進むのか、将来有望で楽しみですね。
(引用元:スポーツ報知)
自宅でくつろぐ二子山親方と雅功くん。
雅功くんの髪は天然パーマでしょうか?
お母さん似なのでしょうか、優しそうな可愛い顔立ちでアイドルの道でもいけそうですね。