2025年7月15日に発売された長濱ねるの2nd写真集が、ネット上で大きな話題を呼んでいます。

 

特に注目されているのが、水着カットで左胸の脇に見える小さな「ハートマーク」。

 

このハートがタトゥーなのでは?という声が急増し、SNSやネット上で賛否両論の議論が続いています。

 

タトゥーなのか、それとも演出によるシールやボディアートなのか——。

 

長濱ねるの“清純派”というイメージとのギャップもあり、ファンやネットユーザーの反応はさまざまです。

 

 

この記事では、ハートマークの正体をめぐる情報とともに、なぜこの写真集が炎上したのか、理由を3つに分けてわかりやすく解説します。

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長濱ねるのハートはタトゥー?

2025年7月15日に発売された長濱ねるの2nd写真集にて、ある一枚の写真が大きな注目を集めました。

 

それは彼女が水着姿のカットで、左胸の脇に小さなハート型のマークが写っているものです。

長濱ねる ビキニ

ORICON NEWS

 

長濱ねる タトゥー 場所

 

このハートマークについて、ネット上では「タトゥーでは?」という憶測が急速に広まりました。

 

別カットでも確認できます。

 

長濱ねる 普段着 タトゥー

ライブドアブログ

 

ハートっていうけどメチャクチャ小さくて、
言われなきゃわかんないよね

 

一方で、「写真集の演出の一部で、シールや一時的なボディアートでは?」という意見も根強くあります。

 

写真なんていくらでも加工修正できるのに、
それをやってないってことはあえての話題作りでしょ

 

さらに、一部では「マダニに噛まれた跡ではないか」という説も浮上しました。

 

実際、長濱ねる本人が2018年9月のラジオ番組『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』で『マダニに噛まれた跡が体に残っている』と語ったことがあり、エッセイ「夕暮れの昼寝」でマダニに噛まれ右わき腹に1センチほどの大きさの穴が開いていると書いています。

 

ただ、今回のハートマークは左胸の脇にあって位置が異なるため、この説の可能性は低いと考えられます。

 

現時点で、本人や事務所(Seed & Flower)からハートマークの正体について公式なコメントは出ていません

 

また、写真集発売を記念したインスタライブや、公式Xアカウント(@nagahamaneru2nd)でもこの件には触れられていないため、真相は不明のままです。

 

ただし、7月26日・27日に開催予定のファンクラブイベントや、渋谷PARCOで開催予定の写真展で本人から何らかの言及がある可能性もあるため、注目が集まっています。

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ネットで炎上した理由3つ!写真集の評価分かれる

長濱ねるの写真集に関する議論が過熱し、ネット上で議論が過熱している理由は大きく分けて3つあります。

理由①:ハートマークの正体が明かされないまま

 

先述の通り、左脇腹のハートマークについて公式な説明がないことで、『なぜ説明しないのか?』『隠しているのでは?』といった疑問や憶測が広がっています。

 

特に、アイドルや清純派のイメージが強い長濱ねるにとって、タトゥー疑惑が本人のキャラクターと真逆に感じられる人が多く、ギャップに戸惑う声も。

理由②:写真の構成や演出に対する「期待外れ」な声

今回の2nd写真集の中身に対してはそもそも「引きの写真が多すぎて顔がよく見えない」「遠景ばかりでがっかり」といった演出面の不満が大きく、全体的な評価が分かれる形となったようです。

 

Amazonのカスタマーレビューでは、7月17日現在、「星一つ」が87%。

星一つって最低評価だよね…

 

引きの写真が多すぎる。

 

本当に入れてるのか知らんけどとにかくタトゥーが痛すぎる

 

肝心の撮られ方というのが引いたものばかりでせっかくの被写体が楽しめません。

 

年齢的には攻めれるけど、攻める理由は無い。

タトゥーアピールがその代わりなのかな?

 

かなり厳しい評価が目立っていました。。

理由③:イメージとのギャップにショック

後述しますが、長濱ねるは元欅坂46メンバーであり、知的で清楚なイメージを武器にテレビやニュース番組でも活躍してきました。

 

それだけに、「ハートマーク=タトゥー?」という憶測から、『清純派のイメージが変わった』と感じる失望感も見受けられます。

 

もちろん、ポジティブに受け取るファンも多いですが、「裏切られた」と感じるファンが一定数いたことが、ネット炎上の一因と言えるでしょう。

 

このように、ハートマークそのものの真偽以上に、“説明がないまま想像が膨らみ、イメージと現実の差にギャップを感じる”ことが、今回の炎上の本質です。

 

評価が割れる中、今後の公式対応や本人の言葉が、火消しや再評価のカギになるかもしれません。

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清純派アイドルにタトゥーはギャップが大きすぎ?

長濱ねるといえば、欅坂46時代から「知的で優等生」「清純派」「ナチュラルな美しさ」で高い人気を誇ってきたメンバーです。

 

卒業後も、NHKの番組や『news23』でのゲスト出演、さらにはドキュメンタリー番組のナレーションなど、タレントというより知性派のイメージで活動してきました。

 

 

そんな彼女に対し、「タトゥー疑惑」という言葉が出てくること自体が、ファンにとっては衝撃です。

 

実際に本物かどうかは別としても、SNSでは「ねるちゃんに限ってそんなことは…」「演出であってほしい」と願う声も多く見られます。

 

一方で、近年では日本でもボディアートがファッションの一部として受け入れられつつある背景もあり、特に若年層を中心に「ハートならむしろ可愛い」「個性として素敵」といったポジティブな声もあります。

 

つまり、長濱ねる自身の価値観の変化や、時代の流れに合わせて“大人の女性”としての表現の幅を広げようとした可能性も考えられます。

 

とはいえ、彼女に「清純」「素朴」「等身大の癒し系」といったイメージを持つ層にとっては、突然の“ハートマーク”が強烈な違和感となってしまったのも事実。

 

これは、タトゥーという文化的背景そのものよりも、「長濱ねる=清楚」という固定観念が根強いことが原因と言えるでしょう。

まとめ

長濱ねるの2nd写真集に写った“左胸の脇のハートマーク”。

 

真相はタトゥーなのかシールなのか、はたまた演出なのか――現時点では公式な説明がなく、憶測が飛び交っている状態です。

 

清純派として知られる彼女に対して、「タトゥーはイメージに合わない」といった声が多く、一部で議論が過熱しています。

 

写真集の構成や見せ方への不満も重なり、評価が分かれる結果となりました。

 

とはいえ、北欧ロケによる幻想的な世界観や、25歳になった長濱ねるの新しい一面に魅了されるファンも多くいます。

 

今後、7月26日・27日のファンクラブイベントや本人の発言で、ハートの正体が明かされる可能性もあります。

 

ぜひ今回のタトゥー疑惑に関する長濱ねるさん本人の言葉が聞きたいですね。

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