2025年3月1日、みのもんたさんの訃報が飛び込んできました。
享年80歳。
80歳の誕生日はお元気に過ごされていたようです。
みのもんたさんは5年ほど前にパーキンソン病と診断され、現在はテレビなどの仕事はしていませんでした。
亡くなったのはパーキンソン病が原因なのでしょうか?
みのもんたの死因は焼肉を喉に詰まらせたのが原因?
TBS NEWS DIG(2024年12月19日)より引用
みのもんたさんは2025年1月、肉を喉に詰まらせて病院に救急搬送されていました。
1月16日の午後7時頃、東京・港区にある芸能人御用達の高級焼き肉店で夕食を取っていたみのもんたが、肉を喉に詰まらせて窒息状態に陥り、都内の大学病院に救急搬送された。
現在(1月20日)も入院中で、関係者によれば一時は意識不明の重体だったという。
一時は意識不明の重体だったんですね。
この後、退院されないままお亡くなりになったのでしょうか?
みのもんたはパーキンソン病だった
女性自身
みのもんたさんはパーキンソン病を患っていました。
そのため、リハビリをしつつ自宅で1人暮らしをされていたようです。
パーキンソン病患者は 咳が出にくく、咳の力も弱いため、気管に 食べ物などが入ってもなかなか吐き出せな くなることがあるようです。
パーキンソン病とは、体のふるえ、動作がゆっくりになる、筋肉がこわばり手足が動かしにくくなる、転びやすくなるなどの症状を特徴とする病気です。
脳の指令を伝えるドパミンと呼ばれる物質が減ることによって起こります。
救急搬送される直前までは元気だった?
みのもんたさんは2025年1月16日に救急搬送されるまでは、パーキンソン病を患っているとはいえお元気に過ごしていたようです。
2024年の12月に、TBSの井上貴博アナウンサーがみのもんたさんのもとを訪れ、対談をされていました。
その時の画像がこちらになります。
TBS NEWS DIG
TBS NEWS DIG
TBS NEWS DIG
みのもんたさんは、毎日フィットネスバイクで足腰を鍛えていたそうです。
「毎日、やらなきゃいけない。歩けなくなるっての嫌だからね。
80歳を超えたわけだからね。」
「80歳になってみてどうですか?」と質問されたみのもんたさんは…
「そうね、僕が空想で考えてた80歳よりは、快適だよね。
それが唯一、救いがあるね。」
と答えていました。
まとめ
日刊ゲンダイDIGITAL
みのもんたさんは最愛の奥さまに先立たれたあとパーキンソン病を患い、リハビリを頑張りながら神奈川県鎌倉の家で一人暮らしをされていました。
奥さまのお骨は7回忌まで納骨せず、キッチンの椅子や窓辺に置いて毎日話しかけていたとか。
自分に残された日々を少しでも楽しく生きたい。それが先に逝った人への供養だと考えているともおっしゃっていました。
突然亡くなられたのは、喉に食べ物を詰まらせたことがきっかけで予後がよくなかったのでしょうか。
12月はお元気そうにリハビリしている姿も見せていたのに残念です。
長年名司会者としてお茶の間の人気者だったみのもんたさん。
心より御冥福をお祈りします。